報道資料
平成28年5月18日
北陸総合通信局
「トライアルコンクールマッチングイベント」を開催
〜 G空間×ICTまちづくりコンクール優秀提案の社会実装をめざして 〜
総務省北陸総合通信局(局長 星 克明(ほし かつあき))は、北陸情報通信協議会(会長 久和 進(きゅうわ すすむ) 北陸経済連合会会長)と共催で、下記のとおり「トライアルコンクールマッチングイベント」を開催します。
このイベントは、平成27年11月28日に開催した「G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール」の優秀提案の社会実装をめざし、企業・団体や自治体とのマッチングを図ることを目的として開催するものです。
イベントでは、優秀提案の各校研究室から、現在までの研究成果等を反映した発表を行うとともに、各校ブースによるデモや説明を行います。
なお、イベントで発表予定の優秀提案については、平成28年5月19日から21日まで、石川県産業展示館1号館(金沢市袋畠町南193)で開催される「e-messe kanazawa2016」にてパネル展示を行います。
※G空間情報とは「地理空間情報技術」(=Geotechnology)の頭文字のGを用いた、「地理空間(情報)」の愛称。
「G空間情報」と同義で用いられることの多い「地理空間情報」については、地理空間情報活用推進基本法において、 空間上の特定の地点又は区域の位置を示す情報とそれに関連付けられた情報です。
記
- 開催日時 平成28年6月24日(金)
【第1部】 13:30 〜 16:00
【第2部】 16:30 〜 18:00
- 開催場所 金沢工業大学 12号館 (石川県野々市市扇が丘7−1)
【第1部】 4階 イノベーションホール
【第2部】 1階 アントレプレナーズラボ
- 内容 ◆ご案内チラシはこちらから
【第1部】 13:30 〜 16:00
主催者挨拶 総務省北陸総合通信局長 星 克明
発表研究室等(順不同)
○金沢工業大学 Bus Stopプロジェクト
「賢いバス停 市民サポートシステム」
○富山県立大学 鳥山・浦島研究室
「ばすらぶ! 〜北陸という名のかがやき〜」
○福井工業高等専門学校 辻野研究室
「ウェブカメラを用いた斜面崩壊検知システムの開発」
○福井大学 橘研究室
「G空間情報を利用した街コン支援システム」
○北陸先端科学技術大学院大学 吉高研究室
「ヒマナビ」
【第2部】 16:30 〜 18:00
各研究室のブースにおいてデモ・個別相談等
- 参加費 無料
- 定員 100名(定員に達し次第、申込み受付を締め切らせていただきます。)
- 主催等
主催:総務省北陸総合通信局、北陸情報通信協議会
協賛:情報通信月間推進協議会
後援:地理空間情報の活用推進に関する北陸地方産学官連絡会議(予定)
一般社団法人石川県情報システム工業会(予定)
- 申込み・問い合わせ先
参加ご希望の方は、6月15日(水)までに以下の北陸情報通信協議会のホ−ムページからお申し込み下さい。
※ 申込みいただいた際の個人情報につきましては、この受付整理及び連絡用としてのみ使用いたします。
北陸情報通信協議会ホームページ http://www.hokurikutelecom.jp/
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