報道資料
平成29年11月6日
北陸総合通信局
「G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール」
〜 最終審査会・優秀アイデアを学生が公開プレゼン 〜
総務省北陸総合通信局(局長 濱島 秀夫(はましま ひでお))は、北陸情報通信協議会(会長 久和 進(きゅうわ すすむ)北陸経済連合会会長)と共催で、「第4回G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール」の最終審査会を下記のとおり開催します。
このコンクールは、北陸3県の大学、短期大学、高等専門学校などの学生を対象に、G空間情報(地理空間情報)とICT(情報通信技術)により自分たちの暮らしや社会を便利なものにするアイデアを募集するもので、今回で4回目となります。
最終審査会では、コンクールに応募があった34件のアイデアのうち、第1次審査で選出された優秀アイデア5件を学生自らがプレゼンテーションし、G空間×ICTグランプリ、北陸総合通信局長賞、奨励賞2件及びシビックプライド賞を決定します。
記
- 開催日時 平成29年12月16日(土) 13:30 〜 16:30
- 開催場所 金沢商工会議所 大会議室(石川県金沢市尾山町9―13)
- 内容 案内チラシはこちらから
(1) 主催者挨拶
○北陸総合通信局長 濱島 秀夫(はましま ひでお)
○北陸情報通信協議会G空間×ICTまちづくり推進部会
部会長 飯島 泰裕 (いいじま やすひろ)氏
(金沢大学 先端科学・イノベーション推進機構 客員教授)
(2) 優秀アイデアの発表(順番は変わる可能性があります。)
【富山大学 工学部 TOYAMA OWARA UNION】
OWARA SEARCH
【小松短期大学 島内研究室】
スマートクルーズカード:乗船カードの機能拡張を通じた寄港地観光の活性化
【金沢学院大学 今西 陽 氏】
スマートフォン向け 〜マラソン×G 空間アプリ〜
【福井工業高等専門学校 小越研究室】
快適なバリアフリーツアーのためのガイドマップアプリの提案
【福井工業高等専門学校 空間情報工学研究室(辻野研究室)】
ドローンによる水田モニタリング 〜おいしいお米をつくろう!〜
(3) 講演
「パイオニアの自動運転に向けた取組み(LiDAR・自動運転用地・自車位置推定)」
パイオニア株式会社 自動運転事業開発部 技術研究部
副参事 加藤 正浩 氏
(4) 結果発表
G空間×ICTグランプリ、北陸総合通信局長賞、奨励賞及びシビックプライド賞の発表及び表彰式
- 参加費 無料
- 定員 80名
- 主催等
主催:総務省北陸総合通信局、北陸情報通信協議会
協賛:株式会社PFU、株式会社アイ・オー・データ機器、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(順不同)
後援:農林水産省北陸農政局、経済産業省中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局、国土交通省北陸信越運輸局、国土交通省国土地理院北陸地方測量部、地理空間情報の活用推進に関する北陸地方産学官連絡会議、一般社団法人石川県情報システム工業会、北陸経済連合会(順不同)
- 申込方法
参加ご希望の方は、平成29年12月15日(金)までに以下の北陸情報通信協議会のホームページからお申込下さい。
※ 申込みいただいた際の個人情報は、受付及び連絡用としてのみ使用いたします。
北陸情報通信協議会のホームページ http://www.hokurikutelecom.jp/
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