【関東総通】e-コムフォKANTO
令和4年1月19日
関東総合通信局
「第2回地域情報化所管府省庁合同説明会」を開催
関東総合通信局(局長:小笠原 陽一(おがさわら よういち))は、令和3年11月30日(火曜日)、内閣府地方創生推進室、デジタル庁、農林水産省関東農政局、経済産業省関東経済産業局、一般財団法人全国地域情報化推進協会と合同でオンラインによる第2回地域情報化所管府省庁合同説明会を開催しました。
この説明会は、デジタル社会の実現に向け、官民挙げたデジタル化の加速を推進するため、地方公共団体の地域情報化担当及び地域情報化を支援する一般企業等を対象として、関係府省庁が推進する地域情報化のための支援策を府省庁連携により効率的に紹介することを目的として開催したものです。
各府省庁からは、現在取り組んでいる施策の概要や令和4年度概算要求内容等について説明がありました。
【各府省庁の説明内容】
「令和4年度 総務省情報通信施策の概要」 総務省関東総合通信局
「地域経済分析システム(RESAS)・V-RESASの概要」 内閣府地方創生推進室
「地方自治体の基幹業務システムの統一・標準化について」 デジタル庁
「生産力向上と持続性の両立に向けたスマート農業の取組」 農林水産省関東農政局
「経済産業省のデジタル化支援施策について」 経済産業省関東経済産業局
「APPLICの取組の概要について」 一般財団法人全国地域情報化推進協会
本会はオンラインで開催し、地方公共団体を中心に142名の方からの申込みがありました。
関東総合通信局では引き続き各機関との連携を図り、地域情報化関連の施策を推進して参ります。
関東総合通信局 情報通信部 情報通信振興課長 前田 佳紀
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