【関東総通】e−コムフォKANTO
令和4年10月27日
関東総合通信局
「全国中小企業クラウド実践大賞2022 関東・信越大会」を開催
−総合通信局長賞が決定、受賞者は全国大会出場へ−
総務省関東総合通信局(局長:新井 孝雄(あらい たかお))は、クラウド実践大賞実行委員会、信越総合通信局との共催により、令和4年10月12日(水曜日)に、「全国中小企業クラウド実践大賞2022 関東・信越大会」を開催しました。
概要
全国中小企業クラウド実践大賞は、中小企業等がクラウドサービスの活用により、収益力向上や経営効率化を実現した実践事例を収集し、その事例から、クラウドサービス導入のヒントを得ていただくことを目的としております。地方大会は、5ブロック(北海道・東北大会、関東・信越大会、東海・北陸大会、近畿・中国・四国大会、九州・沖縄大会)に分かれて開催され、関東・信越大会は令和4年10月12日(水曜日)に、オンラインにて開催されました。
大会内容
冒頭、共催者として関東総合通信局長 新井 孝雄から挨拶を行い、続いて、主催者としてクラウド実践大賞実行委員会 伊藤 孝(いとう たかし)から挨拶がありました。
関東・信越大会では、中小企業等(中小企業、小規模事業者、個人事業者、それらによって構成される組合・団体)7者が、それぞれ収益力向上や経営効率化を実現したクラウドサービス実践事例を発表しました。その中から、優れた実践事例に対して総合通信局長賞が贈られ、次の2者が受賞されました。また、その他5者にクラウド実践奨励賞が贈られました。
関東総合通信局長賞
「残業ゼロ!Chatworkで快速DX 人が集まるライフ・ワーク・バランス経営」
学校法人アルコット学園 学園本部副園長 鈴木 雄大 氏
信越総合通信局長賞
「地方のしがない花屋が三方良しな会社を目指し、DXに奮闘した挑戦日記」
株式会社ヌボー生花店 代表取締役社長 山崎 年起 氏
関東総合通信局長賞、信越総合通信局長賞を受賞された2者は、関東・信越ブロックの代表として、令和4年12月21日(水曜日)に開催予定の全国大会に出場します。
最後に、共催者として信越総合通信局長 塩崎 充博(しおざき みつひろ)から挨拶があり、閉会となりました。
関東総合通信局は、中小企業等が抱える課題解決のため、引き続き、こうした多くの実践事例を発信・共有することにより、地域の中小企業等の皆様のICT利活用に係る取り組みを支援して参ります。
- 主催
クラウド実践大賞実行委員会
- 共催
総務省関東総合通信局、総務省信越総合通信局
- 後援
経済産業省関東経済産業局、経済産業省、独立行政法人中小企業基盤整備機構、独立行政法人情報処理推進機構、一般財団法人全国地域情報化推進協会、一般社団法人中小企業診断協会、一般社団法人テレコムサービス協会、一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会、働き方改革推進コンソーシアム、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会、一般社団法人IT顧問化協会、Re-Innovate Japan
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