【関東総通】e-コムフォKANTO
令和7年7月25日
関東総合通信局
「令和7年度 情報通信月間 特ラ機構 セミナー」の開催
総務省関東総合通信局(局長:内藤 茂雄(ないとう しげお))は、「令和7年度情報通信月間」の一環として、一般社団法人特定ラジオマイク運用調整機構(理事長 渡邉 邦男(わたなべ くにお))(以下、「特ラ機構」という。)との共催により、令和7年7月15日(火曜日)、関東総合通信局において「令和7年度 情報通信月間 特ラ機構 セミナー」を開催しました。
本セミナーは、第1部(セミナー講演)、第2部(セミナー講演及び電波監視施設の見学)で構成され、38名の方にご参加いただきました。
冒頭、特ラ機構 渡邉理事長及び関東総合通信局 古澤陸上第三課長から挨拶を行いました。
挨拶する特ラ機構渡邉理事長
挨拶する関東総合通信局古澤陸上第三課長
- 第1部
セミナー講演
- 「LPD(ローパワーデジタル)チャンネルリストの運用に関して」
- 講師
特ラ機構 甲田 乃次(こうだ のりつぐ) テクニカルチーフ
- 小電力デジタルマイク(特定ラジオマイクのTVホワイトスペース等で使用)の運用調整に関して、システムを用いた登録方法、判断基準等について講演をいただきました。
第1部セミナーの様子
- 第2部
- セミナー講演
- 「重要無線通信妨害対応と電波監視施設について」
- 講師
- 関東総合通信局岡田電波利用環境課長
- 重要無線通信等に対する混信・妨害等の排除への取組みや電波監視業務の概要説明、周知啓発活動の取り組みを紹介しました。
第2部セミナーの様子
- 電波監視施設の見学
- 当局の電波監視施設である「DEURAS―D」の見学及び「電波可視化装置」を用いたデモンストレーションを行いました。
「DEURAS―D」の見学の様子
ページトップへ戻る