【関東総通】e-コムフォKANTO
令和8年7月17日
関東総合通信局
「個人情報保護セミナー2026」を開催
総務省関東総合通信局(局長:内藤 茂雄(ないとう しげお))は、令和8年5月18日(月曜日)、一般財団法人日本データ通信協会(認定個人情報保護団体、理事長:黒田 𠮷広(くろだ よしひろ))と共催により、「個人情報保護セミナー」を開催しました。
1 概要
このセミナーは、個人情報保護法制の最新動向、電気通信分野において特に留意すべき事項について理解を深めていただくことを目的として、総務省および情報通信月間推進協議会の 2026年度情報通信月間行事 として「個人情報保護セミナー2026」を開催いたしました。
電気通信関係の事業者を中心に会場には103名の方々にご参加いただき、盛況裏に終了しました。
2 開催内容
【開会挨拶】
主催者として、関東総合通信局情報通信部長 佐藤 栄一から挨拶を行いました。
【講演1】個人情報保護政策の最新の動向について
個人情報保護委員会 事務局 審議官 小川 久仁子氏より、個人情報保護政策の最新の動向について、個人情報保護法制の成立から現在までの経緯を基にして、個人情報取り扱いのガバナンス向上の必要性や、サイバー空間とフィジカル空間の融合した社会に向けた適正なデータ利活用についてご講演いただきました。
小川 久仁子 氏
【講演2】情報法制分野の法制度に関する最新動向
明治大学専門職大学院 ガバナンス研究科長・教授 湯浅 墾道氏より、急速に発展しているAIについて、昨年制定された人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律(AI法)及びAI事業者ガイドラインから、事業者や利用者が取り組むべき事項やAIの利便性とリスクについてご講演をいただきました。
湯淺 墾道 氏
【講演3】個人情報等の管理、情報漏えい等への対応 〜漏えい時の実務的なポイント〜
丸の内総合法律事務所 弁護士 木村 一輝氏より、増加傾向にある情報漏えいリスクについて、実際に起こった情報漏洩事案における影響を分析し、その対処法などを法律的視点からご講演をいただきました。
木村 一輝 氏
【講演4】苦情・相談対応概況と報道された漏えい等事故を踏まえた注意喚起
一般財団法人日本データ通信協会 電気通信個人情報保護推進センター次長 谷本 宏昭氏より、同センターの活動状況として寄せられた苦情・相談事案の概況や対応時のポイントについてご説明いただくとともに、報道された漏えい等の事案の概況を交え、その原因や対策について、ご講演いただきました。
谷本 宏昭 氏
関東総合通信局は、今後も電気通信事業分野における個人データ・個人情報等の取り扱いに関し理解を深めていただけるよう取組を推進してまいります。
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