【関東総通】e−コムフォKANTO

　第19回彩の国さいたま「ホームページコンテスト2014」（主催：公益社団法人埼玉県情報サービス産業協会）は「溢れる想いを“カタチ”に。あなたのアイデアを大募集!!」として、昨年9月から10月までの間、幅広い世代からの作品を募集しました。
　当コンテストは、地域の紹介、趣味、スポーツ、研究発表等を題材にして、各々が創意工夫し、これらのテーマに沿った「ホームページ」を独創性豊かに作成する活動を奨励するコンテストであり、関東総合通信局は関東経済産業局、埼玉労働局等とともに、これを後援しています。
　今回もバラエティ豊かな作品群の中から、埼玉県知事賞はじめ18編の各賞が発表されました。

　関東総合通信局においては、山本情報通信連携推進課長から「地震の仕組みと身の守り方」を作成した松伏町立松伏第二中学校の生徒に関東総合通信局長賞を授与しました。

　上の作品は、近年注目されていた地震をテーマにし、改めて地震への関心を喚起するため、ホームページにまとめたものだということです。

　当日、会場となったパレスホテル大宮は、中高生を中心とした受賞者や埼玉県をはじめ情報サービスに携わる多くの会員企業の関係者で賑わい、その後の新年賀詞交歓会では、多くの受賞者を中心に歓談の輪が広がっていました。