【関東総通】e-コムフォKANTO
平成27年2月4日
関東総合通信局
わがまちCMコンテスト2014栃木大会表彰式in野木を開催
≪きっとあります、まちの魅力、可能性、底力。引き出すのはあなたです≫
関東総合通信局は、1月24日(土曜日)、関東ICT推進NPO連絡協議会及びわがまちCMコンテスト栃木大会実行委員会と共催で、「わがまちCMコンテスト2014栃木大会表彰式in野木≪きっとあります、まちの魅力、可能性、底力。引き出すのはあなたです≫を開催しました。
(当日の表彰式の模様について、わがまちCMコンテスト栃木大会実行委員会より投稿いただきましたのでご紹介します。)
表彰式概要
平成27年1月24日(土曜日)13時より栃木県野木町において、「わがまちCMコンテスト2014栃木大会表彰式in野木」が開催されました。
このコンテストは、地域の良さを市民目線で発掘して、その魅力を映像化し、日本全国及び世界に発信して地域を活性化するのを目的に開催されて来ました。
第三回目となる栃木大会は、栃木県の南端に位置する野木町の役場新館大会議室において、来場者153名参加の下、盛大に行われました。
当日の詳細
主催者の総務省関東総合通信局の山口 浩部長、開催地野木町の真瀬 宏子町長の挨拶に続き、映画監督の藤橋 誠氏の基調講演「まち映画をつくろう。映画制作を通じて地域のご縁作り」があり、映像づくりを通じて地域を知り、人が繋がって街を元気にしていくことの効用について話されました。
写真左:主催者挨拶する山口部長
写真右:挨拶する開催地の真瀬宏子町長
写真左:基調講演する藤橋 誠氏
写真右:基調講演中の会場の様子
応募作品数
応募作品は、地域の文化や伝統的なまちの魅力をアピールする栃木県部門69作品と県外の魅力的な地域を紹介するPR部門9作品です。
会場では、栃木県部門の応募作品の中から市町別に無作為に選んだ50作品、PR部門全9作品が上映されました。
審査員による別室での審査が行われている時間には、野木町をはじめ、さくら市と小山市の活動されている4団体(地域アイドル・チアリーディング・よさこい)によるアトラクションが行われ、会場の参加者の熱い視線を集めていました。
写真左:スポットライトシアター(野木町)
写真右:Compass(さくら市)
写真左:おやまだいすキッズ(小山市)
写真右:野木町ひまわり(野木町)
審査結果
アトラクション終了後に審査結果が荒川実行委員長より発表され、PR部門では、福島県白河市役所の作品「南湖と白河ラーメン」が、栃木県部門では、日光市の鈴木栄司さんの「冒険。発見。あっうん☆日光」が最優秀賞に輝きました。
「冒険。発見。あっうん☆日光」は、子供が神社仏閣の石段から駆け上がって行って、日光の魅力を発見していくストーリー性のある素晴らしい作品でした。
応募作品の総評
表彰後、審査委員会を代表して、藤橋 誠氏より今回の応募作品の総評と今後のCM作品制作に向けたアドバイスがあり、最後に荒川実行委員長の「わがまちCMコンテスト栃木大会」がさらに多くの参加のもとに継続されることを祈念する言葉で閉会されました。
写真左:審査の総評と作品制作のアドバイスをされる藤橋監督
写真右:閉会の挨拶をされる荒川実行委員長
<わがまちCMコンテスト栃木大会記念撮影>
前列:栃木大会関係者 後列:受賞者
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