【関東総通】e-コムフォKANTO
平成27年5月29日
関東総合通信局
水防演習会場で非常時に役立つ災害対策用無線システム等を紹介
≪平成27年5月16日(土曜日) 第64回利根川水系連合・総合水防演習会場(群馬県伊勢崎市)にて≫
関東総合通信局は、5月16日(土曜日)、群馬県伊勢崎市の利根川河川敷で行われた「第64回利根川水系連合・総合水防演習」会場において、関東地方非常通信協議会等と連携し、Lアラート(災害情報共有システム)の説明や、最新の災害対策用無線システム等の展示デモンストレーションを行いました。
本演習には、国土交通省、群馬県、伊勢崎市など、国の機関や地方公共団体、多数の関係機関のほか、近隣住民ら約10,000人が参加し、地域を守る水防団の士気の高揚を図り、水防技術の向上等を目的として開催されました。
関東総合通信局のブース前にも多数の見学者が訪れて、人気者のデンパ君と記念写真を写すなどして楽しむ一方、当局職員による災害時における通信確保の重要性等の説明に、熱心に耳を傾けていました。
水難救助訓練の様子
関東総合通信局及び共同出展団体の展示ブース
Lアラート(災害情報共有システム)の説明の様子
衛星携帯電話など災害対策用通信機器の説明の様子
(左)可搬型ICTユニットとIP無線装置の説明の様子
(右)臨時災害放送局用FM装置の説明の様子
(左)行方不明者の捜索を効率化する通信機器「HITOCOCO」の説明の様子
(右)被災状況等を把握するためのカメラを搭載したラジコンヘリの説明の様子
デンパ君、群馬県マスコットぐんまちゃんとコラボ
展示ブースを盛り上げたメンバー達
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