【関東総通】e-コムフォKANTO
平成27年7月3日
関東総合通信局
「2015いばらきハムの集い」に関東総合通信局が出展
電子申請と電波利用のルールを周知啓発
関東総合通信局は、平成27年6月21日(日曜日)、土浦市民会館で開催された「2015いばらきハムの集い」で「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」の紹介、電波利用のルールの周知等を行いました。
「2015いばらきハムの集い」
「2015いばらきハムの集い」は、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)茨城県支部が主催し、メーカーや各クラブ等の展示、ミニライブなどが開催され、約400名の来場者がありました。
「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」の紹介
当局が出展した「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」の紹介コーナーでは、電子申請利用促進を図るため、ポスターの掲示、利用手引きの配布、手数料がお得になることについての案内書の配布、デモ用端末を使用した申請画面の紹介等を行いました。
来場された皆様からは、「既に電子申請を行っている。これから電子申請を利用してみたい。」などのご意見をいただきました。
電波利用のルールの周知
小ホールでは、総務省の電波監視業務について理解を深めていただくと共に、電波法令遵守についての意識を高めていただくため、監視第一課長が「電波監視の概要と不法無線局の現状」というテーマで講演を行い、100名を超える方が聴講しました。
(写真は講演会の様子)
会場の駐車場では、「不法無線局探索車(DEURAS-M)」を特別展示し、当局職員がDEURAS-Mの機能等について説明を行いました。
また、DEURAS-Mの車内外でリーフレットを配布し、電波利用のルールについて周知啓発を行いました。
(不法無線局探索車(DEURAS-M)の特別展示の様子)
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