【関東総通】e-コムフォKANTO
平成30年9月21日
関東総合通信局
防災訓練会場で非常時に役立つ災害対策用無線システム等を紹介
≪平成30年8月26日(日曜日) 第39回九都県市合同防災訓練(千葉県会場)にて≫
総務省関東総合通信局では、非常災害時における情報伝達手段の多様化・多重化等、ICTを利活用した防災・減災のための対策を推進しています。
その一環として、「第39回九都県市合同防災訓練(千葉県会場)」において、次のとおり「Lアラート」の紹介等を行いました。
本訓練は、千葉県において防災関係機関の災害対策の充実強化と県民の防災意識の発揚を目的として開催されたもので、千葉県、勝浦市などの地方公共団体、国の機関、各種防災関係機関のほか、近隣住民ら約5000人が参加しました。
関東総合通信局のブース前にも地元消防団や出展団体の方などの見学者が訪れて、当局職員による災害時における通信確保の重要性等の説明に、熱心に耳を傾けていました。
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