【関東総通】e−コムフォKANTO
平成30年12月21日
関東総合通信局
茨城県水戸市で「ブロックチェーンが拓く未来」を開催
総務省関東総合通信局(局長:黒瀬 泰平)と関東ICT推進NPO連絡協議会は、特定非営利活動法人GIS総合研究所いばらきとの共催で「ブロックチェーンが拓く未来」を平成30年12月7日(金曜日)にM−WORK(茨城県水戸市)で開催しました。
本講演会では、インターネット以来の革新的な技術として世界的に注目されているブロックチェーンについて、IoTやシェアリングエコノミーとの関係や、その最新動向と応用について、参加者同士で学び合うことを目的として開催したものです。
関東総合通信局情報通信部長 山下朝文より開会の挨拶を行った後、経済アナリスト・日本再生プログラム推進フォーラム理事長 藤原直哉氏から「ブロックチェーンについて学ぶ」と題し、ブロックチェーンが注目されている社会的背景や、「信用」を生む具体的な仕組みなど、ブロックチェーンの特徴、最新動向や応用、可能性について講演をいただきました。
その後のシェアタイムでは、参加者同士のやり取りや質疑応答があり、活発な意見交換が行われました。多数の質問が出され、多くの参加者にとってブロックチェーンについて考え始める機会となりました。
当日は関係者含め、63名が参加しました。
会場の様子
主催:特定非営利活動法人GIS総合研究所いばらき
共催:総務省関東総合通信局、関東ICT推進NPO連絡協議会
後援:茨城県、水戸市、水戸商工会議所
協力:認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム、M−WORK
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