【関東総通】e-コムフォKANTO
平成30年12月28日
関東総合通信局
「STARTUP STAGE2018《関東学生ビジネスコンテスト》」を支援
《最優秀賞、優秀賞、NICT賞、企業賞を発表》
関東総合通信局は、平成30年12月8日(土曜日)に開催されたStartup Hub Tokyo(東京都千代田区)において、Startup Hub Tokyo主催の「STARTUP STAGE2018《関東学生ビジネスコンテスト》」に国立研究開発法人情報通信研究機構とともに協力しました。
本大会は、起業家を志す関東の高校、高専、大学、大学院等の学生がICTを活用したビジネスプランを発表し優れた作品に対して表彰を行うもので、昨年に続き2回目の開催となります。
大会当日には、出場者やICT分野における起業を目指す方等、多くの観覧者で会場は満席となりました。
関東総合通信局山下情報通信部長の開会挨拶から始まり、6組の起業を目指す学生からプレゼンテーションが行われ、審査員との間で質疑応答が行われました。
発表会終了後、会場では株式会社うちゅう代表坪井俊輔氏により宇宙工学を専攻した理由や起業するまでの経緯等について特別講演が行われました。
5名の審査員による厳正な審査の結果、各企業賞、優秀賞、最優秀賞のほか、「起業家甲子園」全国大会挑戦権NICT賞を授与しました。
【開会挨拶】
最初に、関東総合通信局山下情報通信部長から挨拶を行いました。
関東総合通信局 山下部長
【発表会】
発表会では、6名の発表者から7分間のプレゼンテーションが行われ、それぞれ熱のこもった個性的な発表がなされました。
【特別講演】
出場者全ての発表後、昨年の同大会に出場した株式会社うちゅう 代表、 Sagri株式会社 代表取締役坪井 俊輔氏から宇宙工学を専攻した理由や起業することになった経緯について、起業を考えている学生に向け講演が行われました。
株式会社うちゅう代表 坪井氏
【全体講評・閉会】
結果発表と表彰後、審査委員の佐藤 光紀氏から全体講評をいただき、最後に国立研究開発法人 情報通信研究開発機構 デプロイメント推進部門 部門長菱田 光洋氏が閉会の挨拶を行い、盛会のうちに終了しました。
全体記念写真
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