お知らせ
平成29年6月16日
関東総合通信局
平成29年度予算 データ利活用型スマートシティ推進事業に係る採択候補先の選定
総務省は、平成29年度予算「データ利活用型スマートシティ推進事業」について、平成29年4月3日から5月8日まで提案の公募を行い、外部有識者による評価を踏まえ、平成29年6月16日、関東総合通信局管内からは神奈川県横浜市における事業を採択候補として選定しました。
1 事業の概要
総務省では、「官民データ活用推進基本法」(平成28年12月14日公布・施行)、「まち・ひと・しごと創生総合戦略2016改訂版」(平成28年12月22日閣議決定)及び「ICT街づくり推進会議スマートシティ検討WG第一次取りまとめ」(平成29年1月策定)を踏まえ、都市や地域の機能やサービスを効率化・高度化し、生活の利便性や快適性を向上させるとともに、人々が安心・安全に暮らせる街づくりを目的として、複数分野のデータを収集し分析等を行う基盤(プラットフォーム)を整備するとともに、ベンチャー企業などの多様な主体が参画するための体制整備等を行う事業を平成29年4月3日から同年5月8日まで公募しました。
2 選定の内容
今般、外部評価委員による評価結果を踏まえ、関東総合通信局管内から神奈川県横浜市における事業の提案1件を採択候補として選定しました。(全国では4件)
なお、採択候補の提案の概要は
別紙(PDF433KB)
のとおりです。
※ 別紙の提案概要は、公募時に提出されたものであり、今後、内容を精査した上で交付決定しますので、事業内容等に変更が生じる場合があります。
実施地域 |
実施団体名 |
事業名 |
神奈川県横浜市 |
株式会社リアライズ |
官民データ活用シナリオ創発プラットフォーム事業 |
3 関係報道等資料
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