報道資料

　「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集は、情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として実施しているものです。今年度は全国から学校部門168点、個人部門16,976点、合計17,144点の作品の応募がありました。
　関東総合通信局管内の応募作品から、総務大臣賞や関東総合通信局長賞をはじめ以下の8作品が受賞しました。
　受賞作品は、今後ポスターや啓発活動において全国で広く利用されます。

• 関東総合通信局長賞
  「炎上の用心　動画一本　火事のもと」
  　 東京都立美原高等学校（東京都）

• 総務大臣賞
  「バズるより　社会のルールを　重んずる」
  　原田 真緒(はらだ まお) さん（東京都　文京学院大学女子高等学校）

• 協議会長賞（児童部門）
  「スマートフォン　ながら歩きが　命取り」
  　大井 綾華（おおい あやか）さん（東京都　調布市立上ノ原小学校）

• PTA関連賞（日本PTA賞）
  「スマホより　リアルのイイね　探そうよ！」
  　諸田 和真（もろた かずま）さん（神奈川県 秦野市立南小学校）
  「真か偽か　情報見極め　騙されない」
  　森 夏希（もり なつき）さん（東京都 慶應義塾中等部）

• ネット社会の健全な発展部会特別賞（一般部門）
  「間違いだ　誰かを叩く　正義感」
  　近藤 緑（こんどう みどり）さん（埼玉県）

• 企業優秀賞
  （NTTグループ賞）
  「スマホ画面　見ながら歩くと　見えない危険」
  　金子 雄介（かねこ ゆうすけ）さん（埼玉県 吉川市立中央中学校）
  （KDDI賞）
  「しまったと　送って気づく　その言葉」
  　岡村 泉希（おかむら みずき）さん（茨城県 東海村立中丸小学校（応募時））

全国の受賞作品につきましては、一般財団法人マルチメディア振興センターホームページをご覧ください。