報道資料
令和5年9月27日
関東総合通信局
第56回受信環境クリーン図案コンクールの結果について
−関東管内からNHK会長賞及び中央協議会奨励賞に入賞−
総務省関東総合通信局〔局長:高地 圭輔(たかち けいすけ)〕は、関東受信環境クリーン協議会〔会長 寺ア 明(てらさき あきら)(一般財団法人情報通信振興会理事長)〕と協力して、毎年10月1日から10月31日までの期間を「受信環境クリーン月間」として、テレビやラジオの受信障害解消をテーマに様々な取組を行っています。
この度、この取組の一環として全国の中学生を対象として実施した「第56回受信環境クリーン図案コンクール」において、全国211校、1,587点の応募の中から、千葉県鎌ケ谷市立第三中学校3年 関戸 里桜(せきど りお)さんがNHK会長賞に、千葉県鎌ケ谷市立第四中学校2年 野原 愛葵(のはら あいき)さんが受信環境クリーン中央協議会奨励賞に入賞しました。
関東管内(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県及び山梨県)では応募校数22校、61点の応募の中から関東受信環境クリーン協議会会長賞6点及び奨励賞8点が選ばれています。
入賞作品は、受信障害防止に関する知識の普及・啓発活動に活用されます。
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