報道資料

　本セミナーは、ICTに関連する知識の普及、利用の発展を図ることを目的としてタイムリーなテーマを取り上げて毎年開催しています。
　今年度は、国際プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ」で日本の代表を務める国立天文台水沢VLBI観測所所長の本間希樹氏から、2019年4月に公開され世界中で大きなニュースとなった、楕円銀河M87の中心にあるブラックホールの写真や、2022年に公開された天の川銀河の中心にあるブラックホールの写真について、その撮影方法や得られた写真の意義、さらには今後の展望について、わかりやすくご講演いただきます。

令和5年12月6日（水曜日） 13時30分から15時00分（予定） 

(1) 主催者挨拶　
　　総務省関東総合通信局　局長　高地　圭輔
　　関東情報通信協力会　会長　吉村　和幸
(2) 講演
　　演題：「地球サイズの電波望遠鏡がとらえた巨大ブラックホールの姿」
　　講師：国立天文台 水沢VLBI観測所 所長 本間 希樹 氏

詳細は別添リーフレットをご覧ください。

200名（申込先着順）・無料

(1) 総務省のホームページまたは、QRコードから【応募フォーム】にてお申し込みください。

　「応募フォーム」に記載していただいた氏名等の個人情報は、本セミナーへの参加集約及び連絡用にのみ使用し、セミナー終了後に破棄いたします。