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報道資料

令和7年1月30日
関東総合通信局

「青少年インターネット・リテラシー向上ワークショップ in 水戸」を開催
−偽・誤情報、闇バイトに焦点をあてて−

 総務省関東総合通信局(局長:高地 圭輔(たかち けいすけ))は、茨城県青少年安心・安全ネット利用促進連絡会と協力して、青少年のインターネット・リテラシー向上に向けて、大人が担うべき役割について学ぶワークショップを開催いたしますので、参加者を募集します。

1 概要

 情報通信技術・サービスの普及・進展に伴い、社会生活の利便性が高まる一方、インターネット上には違法・有害情報、偽・誤情報も流通・拡散し、青少年がインターネット上のトラブルや犯罪(「闇バイト」等)に巻き込まれるなどの重要な課題への対策が必要となっています。
 本ワークショップは、青少年が安心・安全にインターネットやSNSを利用できるようにするにために、大人(学校関係者、保護者等)がSNS時代にどう向き合うのかについて学び、考えていただくことを目的として開催します。
 なお、総務省では、インターネットやSNSにおける利用者のICTリテラシー向上を目的として、プラットフォーム事業者、通信事業者、IT関連企業、関連団体との連携の下、官民連携プロジェクトとして「DIGITAL POSITIVE ACTION」を実施しております。同プロジェクトでは、総務省と企業・団体等が連携し、官民の取組を集約したWebサイトの開設や多様な関係者によるセミナー・シンポジウムの開催等、さらなるICTリテラシー向上に向けた取組を推進しており、本ワークショップは、同プロジェクトに関連して行われる取組です。
「DIGITAL POSITIVE ACTION」のロゴ・スローガン

「DIGITAL POSITIVE ACTION」については、総務省のWebサイトまたは以下の二次元コードからご確認ください。

二次元コード

2 主催

総務省関東総合通信局

3 協力

茨城県青少年安心・安全ネット利用促進連絡会

4 開催日時

令和7年2月18日(火曜日)14時00分から16時00分

5 開催場所

公益財団法人茨城県開発公社ビル 大会議室
(茨城県水戸市笠原町978-25)

6 プログラム

  1. 講演
    「教育現場から見た子どもとインターネット−SNS時代にどう向き合うのか−」
    講師:兵庫県立大学 環境人間学部 教授 竹内 和雄 氏
  2. ワークショップ
    参加者によりグループ形式にてディスカッションを行います。
    コーディネーター:兵庫県立大学 環境人間学部 教授 竹内 和雄 氏

7 対象

学校関係者、保護者、行政機関、通信事業関係者等(どなたでも参加いただけます。)

8 定員

60名(申込先着順・事前登録制。定員に達し次第、締め切らせていただきます。)

9 参加費

無料

10 参加申込方法・申込期限

  1. 関東総合通信局の応募フォーム別ウィンドウで開きますまたは、以下の二次元コードからお申し込みください。
二次元コード
  1. 申込期限は、令和7年2月13日(木曜日)です。
  • 申込みいただいた方には、後日、電子メールにより参加に関するお知らせをいたします。
  • 申込みの際にいただいた個人情報は、今回のワークショップ運営のみに使用し、第三者に開示・提供・預託することはありません。

連絡先
総務省関東総合通信局
情報通信部 電気通信事業課
担当:北山、飯沼
電話:03-6238-1670 

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