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報道資料

令和8年4月17日
関東総合通信局

安全かつ効率的なレベル4自動運転に資する通信システム等の
検証に関する実証団体の選定結果

 「地域社会DX推進パッケージ事業(自動運転レベル4検証タイプ)」における、安全かつ効率的なレベル4自動運転に資する通信システム等の検証を実施する実証団体として、関東総合通信局管内からは茨城県日立市、東京都狛江市、神奈川県横浜市を実証地域とする3コンソーシアム(全国で12コンソーシアム)が選定されました。

1 概要

 人口減少・少子高齢化や経済構造変化等が進行する中、持続可能な地域社会を形成し、強い地方経済を実現するためには、デジタル技術の実装(地域社会DX)を通じた省力化・地域活性化等による地域社会課題の解決が重要です。
 このため、総務省ではデジタル人材/体制の確保支援、AI・自動運転等の先進的ソリューションや先進的通信システムの実証、地域の通信インフラ整備の補助等の総合的な施策を通じて、デジタル実装の好事例を創出し、全国における早期実用化を目指す「地域社会DX推進パッケージ事業」を実施しています。 
 今般、本事業の一環として、安全かつ効率的な自動運転のために必要な通信システムの信頼性確保等について検証するための実証団体が選定されましたので結果を公表します。
 今後、実証団体による検証が順次開始され、令和8年 10 月頃に中間報告、令和9年2月頃に最終取りまとめを予定しています。進捗に関する詳細は、「地域社会DX推進パッケージ事業(自動運転レベル4検証タイプ)」の管理事業者である株式会社三菱総合研究所(以下「MRI」といいます。)が開設するウェブサイト別ウィンドウで開きますに随時掲載してまいります。

2 実証団体の選定結果

実証地域 代表機関 実証概要
茨城県日立市 KDDI株式会社 AIによるRANパラメータ最適化を活用した5G接続性・エリア品質最大化による既存インフラ効率活用と初期コスト低減の実証
東京都狛江市 NTT東日本株式会社 ローカル5G・キャリア通信マルチアクセス安定化構成とバス停・車内遠隔旅客サービスによる事業性向上の実証
神奈川県横浜市 日産自動車株式会社 多台数の自動運転車両を複数人で遠隔監視・支援する際の通信要件の整理と通信安定化技術の実証
MRIウェブサイト(選定結果に関する詳細)別ウィンドウで開きます

3 参考

 総務省では令和6年度に実施した「地域デジタル基盤活用推進事業(自動運転レベル4検証タイプ)」を通じて「レベル4自動運転移動サービスの社会実装促進に向けた通信システムの信頼性確保等に関するモデル集」を作成しました。
 今般、令和7年度に実施した「地域社会DX推進パッケージ事業(自動運転レベル4検証タイプ)」を通じて「レベル4自動運転移動サービスの社会実装促進に向けた通信システムの信頼性確保等に関するモデル集(第2版)」PDFに更新しております。
 自動運転の導入を検討する地域が本モデル集を参照することによってレベル4自動運転移動サービスの社会実装が促進されるよう本モデル集の周知等を進めます。

4 関係報道資料


連絡先
総務省 関東総合通信局
情報通信部 情報通信振興課
担当:内田、大江
電話:03-6238-1690

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