報道資料

令和4年3月30日
近畿総合通信局

大阪・関西万博協力室の設置

 近畿総合通信局は、4月1日付けで「2025年日本国際博覧会協力室」を設置し、大阪・関西万博の準備及び運営を支援します。

 近畿総合通信局は、2025(令和7)年4月13日(日)〜10月13日(月)に、大阪・夢洲で開催される2025年日本国際博覧会の準備及び運営を担う公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の活動を支援するなど、大阪・関西万博の成功に向けて、ICTの利活用の面から組織一丸となって協力するため、「2025年日本国際博覧会協力室(略称:大阪・関西万博協力室)」を設置します。
 なお、総務省では、Beyond 5G readyショーケースの実現に向けた協力、多言語翻訳技術の高度化等に係る協力も推進しています。

○ 大阪・関西万博協力室の主な業務

  • 万博会場で使用される運営者の無線局の監督管理
  • 外国政府等の使用する無線局に関わる周波数調整
  • 万博会場及びその周辺における電波監視
  • 大阪・関西地域を管轄とする関係府省の出先機関との情報交換及び協力
  • 大阪・関西地域の地方公共団体との情報交換及び協力
  • 大阪・関西万博に係るICT関連施策の振興等
     

○ 大阪・関西万博協力室の組織

情報通信部長を室長とし、24人で構成(予定)

連絡先
近畿総合通信局 総務部長 鎌田
電話:06-6942-8509(企画広報室)

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