報道資料
令和4年10月21日
近畿総合通信局
災害対応は平時のソナエから −「防災情報通信セミナー2022」を開催−
近畿総合通信局(局長:井上 知義(いのうえ ともよし))は、近畿地方非常通信協議会及び近畿情報通信協議会との共催により、12月6日(火)に大阪市内で「防災情報通信セミナー2022」を開催します。
本セミナーでは、災害発生時の情報の伝達や応急・復旧活動に関する防災・減災対策のためには、平時からの取組が大切であることから、「災害対応は平時のソナエから」をテーマとして講演会及び防災関連機器の展示会を開催します。
1 開催日時及び会場
日時:令和4年12月6日(火) (受付12時30分から)
講演会:13時から15時20分まで
展示会:12時30分から16時30分まで
会場:KKRホテル大阪 3階(講演会:銀河、展示会:曙)(大阪市中央区馬場町2−24)
2 主催
近畿総合通信局、近畿地方非常通信協議会、近畿情報通信協議会
3 セミナーの概要
【講演会】
講演1「大規模災害時の被災地域における通信サービスの確保」
講師:総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部長 木村 公彦
講演2「非常時に備えた関係機関との連携強化」
講師:近畿総合通信局 総括調整官 武本 圭史
講演3「災害時のドローン活用に向けた平常時からの取組」
講師:和歌山県印南町 総務課 課長補佐 北村 尚樹 氏
【展示会】
・防災情報伝達システムや各種防災関連機器の展示
※ 詳細は、チラシをご覧ください。
4 定員
100名 (参加費無料。どなたでも参加いただけます。)
※ 参加者におかれましては、新型コロナウイルス感染症感染防止対策へのご協力をお願いいたします。詳細は別紙をご覧ください。
5 参加申込
講演会への参加を希望される方は、以下のメールアドレスに必要事項をご記入の上、お申込みください。なお、展示会は参加申込不要でご自由に見学できます。
(1)申込先メールアドレス:d-seminar/atmark/soumu.go.jp
(迷惑メール防止のため、「@」を「/atmark/」と表示しています。送信の際には、「/atmark/」 を「@」に変更してください。)
(2)申込記載事項
件名 |
「防災情報通信セミナー講演会申込み」 |
本文 |
(1)所属企業・団体名、(2)部署・役職、(3)氏名、(4)メールアドレス、(5)連絡先電話番号 |
(3)申込期限:令和4年11月18日(金)
※ 申込者に対して、後日、電子メールにより受付の完了をお知らせします。その際に「健康チェックシート」を送付しますので、必要事項を記入の上、セミナー当日受付へ提出をお願いします。
※ 記載頂いた個人情報は、今回のセミナーへの参加に関する手続きのみに使用し、第三者に開示・提供・預託することはありません。ただし、参加者等から新型コロナウイルス感染症が発生した場合は、参加者名簿を保健所等公的機関へ提供することがございますのでご了承ください。
※ 新型コロナウイルス感染症の感染予防には十分配慮して開催します。なお、感染拡大の状況によっては、オンライン等開催方法を変更する場合があります。
別紙
新型コロナウイルス感染症感染防止対策へのご協力のお願い
参加者におかれましては、新型コロナウイルス感染症防止対策として、以下の事項につき、ご理解の上、ご協力をお願いします。
- マスクの持参・着用をお願いします。
- 会場到着後に手指洗浄の敢行をお願いします。
- 講演会場及び展示会場入口にはアルコール消毒薬を設置しますので、入室前に消毒対応をお願いします。
- 講演会場及び展示会場入口で非接触型検温計により、検温を実施いたしますのでご協力をお願いします。
- 講演会場及び展示会場内での大声での会話や近接した距離での談笑の自粛をお願いします。
- 講演会場及び展示会場内は、参加者同士の距離を一定程度確保するようなレイアウトにします。
- 参加希望者に対して、事前に健康チェック表を送付しますのでセミナー当日の健康状態を確認し、セミナー当日受付へご提出をお願いします。体温が37.5度以上である場合やすべての項目が「なし」もしくは「いいえ」でない場合は、参加をご遠慮ください。
- 展示会場については、密集状態を避けるため入場を制限する場合がありますのであらかじめご了承ください。
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