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「医療現場で安心・安全に電波(医療機器)を利用するための説明会」を開催しました

  九州総合通信局は、1月19日(金)に熊本県宇城市において「医療現場で安心・安全に電波(医療機器)を利用するための説明会」を開催し、医療に従事されている方を中心に61名の参加をいただきました。今回は、熊本県の県南地域の方々を対象にした説明会で、昨年9月に熊本市で開催した説明会に続き、今年度2回目の開催となります。
  説明会では、始めに九州総合通信局福田電波監理部長から開催趣旨説明を行い、続いて佐賀大学大学院工学系研究科の花田英輔教授から「医療現場で安心・安全に電波を利用するための対策・課題」と題して講演をいただきました。講演では、「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き」の説明や医療現場で実際に発生したトラブル事例と対処方法、電波管理体制の整備の必要性など説明されました。

〈花田教授の講演の様子〉

花田教授の講演の様子

  今後も、医療現場での安全な電波利用を普及促進させるため、九州各地で説明会を開催していきます。

〈説明会の様子〉

説明会の様子


お問い合わせ先:電波利用環境課(096-312-2251)

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