しっとっと? 国のお仕事 夏休み見学デー
−九州総合通信局の業務を紹介−
令和元年7月31日(水)、8月1日(木)の2日間、熊本地方合同庁舎(熊本市)において、合同庁舎の入居官署など14機関が協力し、一般の方々、特に夏休みの子どもたちを対象に国の機関の業務をPRするイベント「しっとっと? 国のお仕事 〜夏休み見学デー〜」が開催されました。
九州総合通信局は、このイベントで4Kのテレビ展示・放映、電波教室等の特設ブースの開設及び電波監視施設の公開を実施し、会場全体で約700名の来場がありました。
(1)4Kテレビの展示・放映
1階ロビーの入り口にテレビや説明パネルを設置して、高精細で臨場感溢れる映像をご覧いただきました。
<4Kテレビの展示>
(2)特設ブースの開設
電波適正利用推進員の協力も得て、パズル感覚で電子ブロックを組み立てて音を鳴らすコーナーや、ラジコンを操作して遊ぶサッカーゲームを実施し、子どもたちに大変好評でした。
また、当局キャラクターの「デンパ君」も登場し、たくさんの子供達に囲まれ、「電波」の周知啓発に一役買いました。
併せて、各種ポスターや電波監視に関するパネルを展示し、業務のPRを行いました。
<特設ブース>
(3)電波監視施設の公開
事前に参加申込みがあった親子(11組25名)を対象に、電波監視業務の概要と電波監視システムの機能について説明しました。
担当者が九州各地に設置しているセンサ局を操作しながら、気象情報を送信する無線局などの電波を受信して音声を聴かせたり、電波発射源をモニターに表示させたりして監視業務の理解を深めていただきました。
<DEURASの説明を聞く参加者>
なお、見学デー初日には、熊本県ご当地キャラクターの「くまモン」も登場し、くまモン体操を行い、各ブースを回るなどイベントを盛り上げました。
お問合せ先:総務課企画広報室 096-326-7852
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