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「受信環境クリーン月間」で各種活動を集中的に展開

 九州総合通信局は、九州受信環境クリーン協議会(以下、「九州協議会」)と協力し、今年で65回目となる「受信環境クリーン月間」(令和元年10月1日から31日)において、九州各県でテレビ・ラジオの受信障害防止活動を集中的に取り組みました。

 テレビ・ラジオの良好な受信環境の知識普及のための、中学生を対象とした第52回「受信環境クリーン図案コンクール」も実施され、九州各県からは776作品の応募があり、九州協議会では金賞12作品をはじめとする入賞作品(九州協議会会長賞)及び入選作品を選出しました。さらに、金賞作品のうち3作品は、受信環境クリーン中央協議会の審査でも入賞しました。
 九州協議会の入賞・入選作品は、期間中、九州7県10会場で展示されたほか、各県において、テレビのスポットで紹介されました。
 

作品画像

<日本民間放送連盟会長賞>
宗像市立城山中学校(福岡県)
3年 出光 悠美菜さん
 
 また、毎年熊本市繁華街で開催している「受信環境クリーンフェア」を、今年も10月2日に開催しました。
 当日は、台風直撃が予想され開催も危ぶまれましたが、オープニングセレモニーの後、幸い穏やかな天候となり、フェアの模様がニュース放映されたこともあって、例年同様、受信障害の相談や図案コンクール作品、受信障害事例のパネル等の見学に多数の人が訪れました。
 

オープニングセレモニー

<オープニングセレモニー>

 

受信障害相談の様子

<受信障害相談の様子>

 九州総合通信局では、今後もテレビ・ラジオの良好な受信環境確保のため、各種活動に取り組んでいきます。

お問合せ先:放送課 096-326-7871

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