九州総合通信局は、令和2年12月11日(金)、宮崎県及びみやざき働き方改革推進会議との共催により、宮崎市において「働き方改革セミナーin宮崎」を現地会場及びオンラインのハイブリッド形式で開催し、宮崎県内や県外から約80名の参加がありました。
講演内容
〇講演1 テレワークをめぐる最新動向
総務省情報流通行政局 情報流通高度化推進室 澤田 誠 係長
〇講演2 テレワーク実施時の労務管理上の留意点
社会保険労務士法人NSRテレワークスタイル推進室 CWO 武田 かおり 氏
〇講演3 テレワークにおける情報通信技術面の留意点
株式会社テレワークマネジメント マネージャー シニア・コンサルタント 鵜澤 純子 氏
〇講演4 テレワーク導入企業等の事例1(自治体の取組)
キャリアシフト株式会社代表取締役/総務省テレワークマネージャー 森本 登志男 氏
〇講演5 テレワーク導入企業等の事例2(地元企業等の取組)
株式会社キャスター 取締役COO 森岡 由布子 氏
※令和2年度「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」受賞
セミナーの締めくくりとして、2014年創業以来、地元宮崎県でフルリモートワーク経営を展開する(株)キャスターから、場所・時間・雇用形態等について具体的な事例紹介がありました。
<セミナー模様> <(株)キャスター 森岡氏>
九州総合通信局では、引き続き、ウィズ/アフターコロナ禍対応にも有効なICTを活用し、柔軟な働き方を実現できるテレワークの普及拡大を図る取組を促進してまいります。
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