令和4年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催
九州総合通信局は、令和4年6月1日、九州電波協力会との共催により、「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催しました。
電波の日は、昭和25年(1950年)に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行されたことを記念とし、それまで政府専掌であった電波の利用が広く国民に開放され、国民各層の電波の利用に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することを目的としたものです。
また、昭和60年(1985年)の情報通信の制度改革を機に、情報通信の普及・振興を図ることを目的として「情報通信月間」を設け、期間中、全国各地で情報通信に関する様々な行事を実施する中で、豊かな生活を実現する情報通信について広く国民の理解と協力を求めていくこととしているものです。
式典では、電波利用及び情報通信の発展・普及等に功績のあった4個人、22団体を表彰しました。
<記念式典の様子>
<式辞を読む鳩山総務大臣政務官>
<九州総合通信局局長表彰の様子>
<九州電波協力会会長表彰の様子>
<朝倉九州電波協力会長挨拶>
<小金丸熊本県理事>
<中垣内熊本市副市長>
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