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「サイバーインシデント演習in北九州」を開催

 九州総合通信局は、九州経済産業局、九州経済連合会、九州商工会議所連合会及びテレコムサービス協会九州支部との共催により、令和8年9月18日、中小企業・団体等の経営層及びセキュリティ責任者、情報システム運用担当者並びに地方公共団体職員向けに「サイバーインシデント演習in北九州」を開催しました。
 近年、世界的にサイバー攻撃を起因としたセキュリティインシデントが増加し、攻撃の手法も高度化・巧妙化しており、大企業にとどまらず、中小企業に対するサイバー攻撃も増加しています。
 本演習では、サイバー攻撃を受けた場合に、迅速に対応できるよう効果的にインシデント対応のノウハウを学びました。
 また、対応の進め方を体験しながら、明日から自社で確認・見直しすべきポイントを整理してお持ち帰りいただきました。
 
<開催概要>
 開催日時:令和8年9月18日(金)13:00から17:00まで
 会場:TKP小倉駅前カンファレンスセンター第8会議室
    (北九州市小倉北区浅野2-14-2小倉興産16号館)
 対象者:中小企業・団体等の経営層及びセキュリティ責任者、情報システム運用担当者並びに地方公共団体職員の方
 参加人数:50名
 講師:ビーディーラボ株式会社サイバーセキュリティ事業部 Executive Principal 大場 健一 氏
 
<プログラム>
 第1部 サイバーセキュリティ導入講義:
      最新の脅威動向と「まず誰に連絡するか」
 第2部・第3部 サイバーインシデント実践演習
          「脅威の疑似体験と組織的対応シミュレーション」
 
<概要>
 第1部では、近年のサイバー攻撃の動向や、不審メール・ランサムウェアといった身近な脅威をわかりやすく解説いただきました。また、いざインシデントが起きたとき、社内の誰に報告し、どの外部窓口へ相談すればよいか、初動対応の基本を確認するとともに、自社で見直すべきポイントも、併せて整理してお持ち帰りいただけるよう、講師の大場 健一氏より具体的な事例を交えながら講演していただきました。
 

【講演模様】

【講演模様】

 第2部では、取引先を装った請求書確認メールを題材に、表示されたURLと実際のリンク先の違いや、偽のログイン画面へ誘導される手口を、PCを操作して体験していただきました。
 
 第3部では、実際に起こりうるインシデントを取り上げ、社内の誰に報告・相談し、何を優先し、取引先へどう説明すればよいかを、グループで話し合い、意思決定等していく中で、生成AIの業務利用における懸念点などセキュリティ事件・事故発生時の効果的な対応について理解を深めていただきました。
 

【演習の模様】
 
 九州総合通信局は、共催団体ともども、引き続き、九州管内の企業・自治体等におけるサイバーセキュリティ対策に関する人材育成等の取組を推進してまいります。
 
 
お問い合わせ先:サイバーセキュリティ室 096-326-7848

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