報道資料
平成30年12月18日
九州総合通信局
5G利活用アイデアコンテスト九州地方選抜の結果
総務省は、第5世代移動通信システム(5G)実現による新たな市場の創出、地域社会の課題解決等に向けて、5G利活用アイデアを広く募集したところ、九州総合通信局[局長:森 孝(もり たかし)]へ44件の応募を頂きました。この度、九州総合通信局において地方選抜(一次選考)を実施しましたので、その結果をお知らせします。
1 経緯
総務省は、「5G利活用アイデアコンテスト」として、地域社会の課題解決等に向けた5G実証のアイデアを広く募集(募集期間:平成30年10月9日(火)〜同年11月30日(金))し、九州総合通信局へ44件、全国では計785件の応募を頂きました。
この度、九州総合通信局に応募があった提案について、書面及び提案者のプレゼンテーションによる審査を行い、優秀なアイデアを選定しました。
2 結果概要
最も優秀なアイデアに贈られる九州総合通信局長賞は、大分県から提案のあった「濃霧の高速道路でも安全に走行できる運転補助システムの確立」に決定しました。
上位3位までに入賞した提案は以下のとおりです。
(敬称略)
順位 |
提案者名 |
提案件名 |
1 位
(九州総合通信局長賞)
|
大分県 |
濃霧の高速道路でも安全に走行できる
運転補助システムの確立 |
2 位 |
大分県
ANAホールディングス
株式会社
|
農作物収穫アバター |
3 位 |
赤尾 勝久 |
5Gが盲導犬に取って代わる! |
3 今後の予定
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