報道資料
令和2年7月15日
九州総合通信局
令和2年度「地域IoT実装のための計画策定・推進体制構築支援事業（地域IoT実装タイプ）」における支援対象団体の決定及び追加公募の実施
−九州管内から鹿児島県中種子町が支援団体に−
総務省は、「地域IoT実装のための計画策定・推進体制構築支援事業（地域IoT実装タイプ）」について、九州総合通信局[局長：岡野 直樹（おかの なおき）]管内から、鹿児島県中種子町を支援対象団体として決定しました（全国3団体）。
また、同事業の追加公募を本年7月31日（金）まで実施することとしましたので、お知らせします。
1 事業の概要
総務省は、具体的な地域課題解決を目指して地域IoTの導入を希望・検討しているものの、必ずしも十分な知見やノウハウ等を有しないために取組が進んでいない地方公共団体を支援するため、令和2年5月29日から7月3日まで支援希望団体を公募しました。
2 追加公募
（1）募集対象
本事業の支援対象は、以下の条件を満たす地方公共団体とします。
ア 以下の取組を行う意向があること。
・支援実施事業者に対する計画策定・推進体制構築に向けた活動内容の定期報告
・計4回の研修会兼相談会及び最終成果報告会への参加
イ 直近の5ヵ年（2015年度以降）で、総務省のICT/IoT振興施策の活用によって、地域IoTの導入等を行っていないこ
と。
（2）提出方法
詳細は下記の総務省ホームページをご覧ください。
（3）提出期限
令和2年7月31日（金）17時（必着）
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