報道資料
令和2年9月16日
九州総合通信局
令和2年度予算「情報通信技術利活用事業費補助金(地域IoT実装・共同利用推進事業)」の追加公募(第2次)に係る採択候補の決定
−九州管内から大分市が採択候補に決定−
総務省は、令和2年度予算「情報通信技術利活用事業費補助金(地域IoT実装・共同利用推進事業)」について、外部有識者の評価を踏まえ、九州総合通信局[局長:坂中 靖志(さかなか やすし)]管内から、大分県大分市を採択候補に決定しました(全国7件)。
1 事業の概要
総務省は、IoT等の利活用による成果を日本全国の地域の隅々まで波及させるため、「地域IoT実装推進タスクフォース」を平成28年9月から開催し、地域課題の解決につながる「生活に身近な分野」を中心として、地域におけるIoTの実装に取り組む具体的道筋を提示するための「地域IoT実装推進ロードマップ」を策定しました。
本事業では、これまでの実証等の取組を通じて創出された「分野別モデル」の普及展開を図るため、地域での先導的な取組の提案について、令和2年7月3日から7月31日まで募集しました(追加公募:第2次)。
2 決定の内容
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