総務省は、令和5年6月6日、令和5年度予算による「無線システム普及支援事業費等補助金（民放ラジオ難聴解消支援事業）」(注1) の交付決定を行いました。
九州総合通信局管内では佐伯市及び株式会社大分放送が交付決定を受けました。
本事業により、ラジオの難聴が解消され、国民生活に密着した情報や災害時における生命・財産の確保に必要な情報の提供の確保が期待できます。
| 交付団体名 |
事業費
（千円）
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補助金額
（千円）
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事業概要 |
| 佐伯市 | 127,652 | 85,101 | エフエムさいき（注2）の放送中継局 及び受信障害対策中継局（注3）を 整備しラジオ難聴解消を実施。 |
| 株式会社大分放送 | 68,620 | 34,310 | AMラジオ放送親局のFM補完中継局を 整備し難聴解消を実施。 |
＜関連報道発表＞
「無線システム普及支援事業費等補助金（民放ラジオ難聴解消支援事業）」に係る提案の公募（令和5年2月20日）
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000307.html
