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報道資料

令和8年7月3日
九州総合通信局

九州管内から4件を選定
−先進的通信システムを活用した地域課題解決モデルの創出・横展開の
ための社会実証の二次公募の選定結果−

 総務省は、デジタル技術を活用した地域課題解決の取組を総合的に支援する「地域社会DX推進パッケージ事業」の一環として、先進的ソリューションの実用化に向けた社会実証を支援する「実証事業」の二次公募を実施し、九州総合通信局管内から4件(全国8件)が選定されました。

1 概要

 人口減少・少子高齢化や経済構造変化等が進行する中、持続可能な地域社会を形成し、強い地方経済を実現するためには、デジタル技術の実装(地域社会DX)を通じた省力化・地域活性化等による地域社会課題の解決が重要です。
 このため、総務省ではデジタル人材/体制の確保支援、AI・自動運転等の先進的ソリューションや先進的通信システムの実証、地域の通信インフラ整備の補助等の総合的な施策を通じて、デジタル実装の好事例を創出し、全国における早期実用化を目指す「地域社会DX推進パッケージ事業」を実施しています。
 この事業の一環として実施する先進的ソリューションの実用化支援(先進的通信システム活用タイプ)の二次公募に対する提案について、外部有識者の評価を踏まえて採択案件を決定しましたので公表します。

2 二次公募の結果について

 令和8年5月15日(金)から同年6月4日(木)まで実施した二次公募において合計60件の提案があったところ、外部有識者で構成する評価会による評価結果を踏まえて、九州総合通信局管内から以下の4件を採択案件として決定しました。
 
事業名 代表機関 主たる実施地域
StarlinkとOneWebの複数低軌道衛星通信を用いた冗長型遠隔手術支援基盤確立のための実証研究:−離島・山間部や非平時における可搬型高度医療支援の実現に向けて− 一般社団法人日本外科学会 北海道札幌市、福岡県福岡市
AI × 自動運転 × ドローン × ローカル5G× Starlink × 複数空港連携によるエアサイド業務高度化と地域空港の持続可能な運営モデルの構築 住友商事株式会社 北海道釧路市、千歳市、稚内市、函館市、旭川市、帯広市、網走郡、千葉県成田市、愛知県常滑市、大阪府泉佐野市、香川県高松市、広島県三原市、福岡県福岡市
山間不感地帯におけるStarlink・ローカル5G・AI等を活用した水上無人機によるダム高度自動点検・統合監視の実証 日本工営株式会社 大分県日田市
高信頼・低遅延の先進通信技術APN・WiGigを活用した遠隔介入による複数車両の運行管理を前提とした自動運転サービスの実証事業 NTT西日本株式会社 宮崎県西都市
 ※採択案件の概要は、準備が整い次第、「総務省ホームページ」に掲載予定です。

〈関連報道発表等〉


連絡先
情報通信部情報通信振興課  096-326-7825
 

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