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条件不利地域におけるブロードバンド化促進のための調査研究会(第3回)
議事要旨

条件不利地域におけるブロードバンド化促進のための調査研究会(第3回)
議事要旨

1 日時

  平成19年12月14日(金) 10:00〜11:30

2 場所

  沖縄産業支援センター(中研修室304)

3 出席者(敬称略、名簿順)

 (1) 構成員
   阿部 貴純(JSAT株式会社)
   大城 武雄(国頭村)
   大城 忠 (沖縄県)
   大城 宗高(代理:渡辺 訓広、富士通株式会社沖縄支店)
   北谷 朝一(代理:當眞 正嗣、沖縄電力株式会社)
   小濱 哲 (名桜大学大学院)※座長
   崎濱 一秀(株式会社ウェブワールド)
   島袋 一道(代理:花田、大宜見村)
   清水 久 (社団法人情報通信設備協会)
   鈴木 邦治(北部生涯学習推進センター)
   関根 眞一(日本電気株式会社沖縄支店)
   田中 正規(沖縄通信ネットワーク株式会社)
   照屋 茂 (代理:多賀良 普三男、KDDI沖縄株式会社)
   畑 成年 (西日本電信電話株式会社沖縄支店)
   宮城 調秀(東村)
   原田 秀雄(総務省沖縄総合通信事務所)

 (2)事務局
   総務省沖縄総合通信事務所
   T&C株式会社

4 議題

 (1) 報告書(案)について
 (2) その他

5 配布資料

6 議事要旨

 (1) 報告書(案)について
 資料1に基づき事務局から提案。
 なお、報告書(案)の別添2については別途配布する旨連絡。
・ 「2.ブロードバンド整備に関する現状と課題」にて、アンケート分析結果の見方及び切り口等について意見を交換。
・ 「3.ブロードバンド整備のモデル」にて、各モデル毎の補足説明及び採用にあたっての現実的イメージ等について意見を交換。
・ 整備方針の策定に資する参考情報として、沖縄県から資料2に基づき離島地区ブロードバンド環境整備促進事業の概要を説明。山村地域における同様の支援策の可能性等について意見を交換。
・ 基盤整備におけるモデル提示及び費用比較は詳細に取りまとめられているが、各村毎の地域性等を踏まえたブロードバンド利活用方策の掘り下げが必要であることについて意見を交換。
・ 条件不利地域におけるブロードバンド基盤整備には、各村の役割がきわめて重要であり、本報告書を契機として各村毎に最適な基盤整備を検討することが必要であることを確認。
・ 本会議での指摘等を踏まえ、報告書(案)を修正後電子メールを活用して調整、12月中に報告書を取りまとめることで了承。

(2) その他
 今後のスケジュールについて事務局から説明

以上

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