報道資料
令和3年5月28日
四国総合通信局
四国を元気にする!未来の映像制作者を表彰
≪北川小学校が「地域発デジタルコンテンツ総務大臣奨励賞」を受賞≫
総務省では、デジタルコンテンツの創作において今後の活動が期待される方々に対し、地域発デジタルコンテンツ総務大臣奨励賞の表彰を行っています。
今年度は8作品が受賞し、四国管内からは北川村立北川小学校5年生(作品制作当時。以下同じ。)の作品「祝20周年 北川村「モネの庭」マルモッタンに来てみいや」が受賞しました。
なお、8作品のうち、小・中学生で受賞したのは全国で唯一です。
総務省では、毎年「電波の日」にちなみ、全国の総合通信局から推薦されたデジタルコンテンツ作品の中でも特に素晴らしい作品を制作し、今後の創作活動が期待される方々に対して「地域発デジタルコンテンツ総務大臣奨励賞」を授与しています。
四国管内からは北川村立北川小学校5年生の「祝20周年 北川村「モネの庭」マルモッタンに来てみいや」が受賞しました。この作品は、四国総合通信局が四国情報通信懇談会とともに令和2年度に開催した「四国コンテンツ映像フェスタ2020」において、小・中学生部門の最優秀賞を受賞し、総務大臣奨励賞への推薦を受けていたものです。
なお、「四国コンテンツ映像フェスタ2021」(令和4年1月最終審査・表彰予定)は、本日から作品の募集を開始します。
■地域発デジタルコンテンツ総務大臣奨励賞(四国管内分)
【参考1】
<四国コンテンツ映像フェスタ>
動画制作に関する人材を育成するとともに映像を通じた地域の魅力発信を推進することを目的として、地域のデジタル動画コンテンツ制作者に発表の場を提供するイベントです。四国総合通信局と四国情報通信懇談会(会長:泉 雅文(いずみ まさふみ)四国旅客鉄道株式会社相談役)の共催で、平成19年度から毎年開催しており、15回目の開催となる「四国コンテンツ映像フェスタ2021」では、「四国を元気にする!」をテーマに本日から作品の募集を開始します。
【参考2】
地域発デジタルコンテンツ総務大臣奨励賞については、例年、「電波の日・情報通信月間記念中央式典」において表彰を行っておりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から本年度の式典は取りやめとなりました。表彰状は、受賞者へ郵送されます。
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