報道資料
令和3年7月26日
四国総合通信局
高齢者等のデジタル活用を支援する講習会を開催
≪利用者向けデジタル活用支援推進事業の実施主体として四国地域で5団体を採択≫
総務省は、高齢者等のデジタル活用を支援するため、オンラインによる行政手続や診療、キャッシュレス決済等の利用方法等に関する講習会を開催する「利用者向けデジタル活用支援推進事業」を実施しています。
今般、第二次公募において、地方公共団体と連携して公民館等の公共的な場所で講習会を実施する「地域連携型」として、四国地域では、社会福祉法人東みよし町社会福祉協議会、株式会社タケダ、公益社団法人松山市シルバー人材センター、株式会社モバイルコム及び合同会社ショープロジェクトの5団体(11件)が採択されました。
1 事業の目的等
高齢者等を対象に、オンラインによる行政手続や診療、キャッシュレス決済等の利用方法に関する講習会を開催する民間事業者等の取組を支援することにより、デジタル活用に不安のある高齢者等の解消、デジタル活用の機会拡大やスキル向上を図り、ひいてはデジタル格差の是正を進めます。
<別紙1>
利用者向けデジタル活用支援推進事業の概要(318KB)
2 事業実施主体の決定(第二次公募)
本事業の執行団体である一般財団法人日本データ通信協会において、外部有識者による評価会の結果を踏まえ、「地域連携型」として99団体(157件)が採択され、四国地域では以下の5団体(11件)が採択されました。
なお、本事業にかかる第三次公募は行いません。
<参考1> 第二次公募採択団体(執行団体「一般財団法人日本データ通信協会」ホームページ)
3 講習会の開催場所
各地域の講習会開催場所に係る情報は、以下のサイトから検索することができます。
<参考2> 講習会の開催場所(執行団体「一般財団法人日本データ通信協会」ホームページ)
【関係報道資料】
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