報道資料
令和2年9月17日
信越総合通信局
エフエム魚沼株式会社の中継局に予備免許
〜魚沼市内における難聴地域解消の取り組み〜
信越総合通信局(局長 杉野 勲)は、本日、エフエム魚沼株式会社(代表取締役 覚張 秀都)から免許申請のあったコミュニティFM中継局(FM魚沼福山新田)に対して予備免許を付与しました。
エフエム魚沼株式会社では、これまで魚沼放送局、折立中継局、入広瀬中継局の3局と受信障害対策中継局(※)十日町局、水沢局の2局を用いてサービスをしています。
今回予備免許を受ける福山新田中継局は、地形的な影響による難聴地域の解消を図るため、民放ラジオ難聴解消支援事業を活用して開局するものです。
※受信障害対策中継局とは
地理的条件等により放送の受信障害が発生している地域において、放送事業者以外の者が、当該受信の障害を解消する目的で開設する放送局です。
十日町局、水沢局の2局は、魚沼市が免許人となり開設されています。
【予備免許したコミュニティFM中継局の概要】
放送局の名称 |
FM魚沼福山新田 |
放送区域 |
別紙のとおり |
放送区域内世帯数 |
約62世帯 |
送信所設置場所 |
新潟県魚沼市福山新田 |
周波数及び空中線電力 |
81.4MHz 3W |
【別紙】
放送区域の目安
【関係報道資料】
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