報道資料
令和3年12月24日
信越総合通信局
「映像コンテンツを活用した地域情報発信」調査事業に係る事業企画の選定結果
〜「市田柿ブランド推進プロジェクト」と「信越放送株式会社」を選定〜
総務省は、「映像コンテンツを活用した地域情報発信」調査事業について、外部有識者による評価結果を踏まえ、対象となる事業企画を選定しました。
信越総合通信局管内では、「市田柿ブランド推進プロジェクト」と「信越放送株式会社」による事業企画1件を選定しました。
1 事業の概要
本調査事業は、地方公共団体等の情報発信主体と地域の放送局等のコンテンツ制作・発信者とのマッチングを通じた映像コンテンツ制作・発信を行い、放送・動画配信による効果的な発信方法の検証等を目的に実施するものです。
総務省では、令和3年10月8日(金)から11月26日(金)までの間、請負事業者(三菱総合研究所)を通じて、本調査事業の情報発信主体(地方公共団体等)の公募及びコンテンツ制作・発信者(地域の放送局等)の公募を行いました。
選定結果については、請負事業者のウェブサイトにも掲載されています。
https://www.mri.co.jp/news/public_offering/20211224.html
2 選定結果
信越管内からは下表の事業企画1件を選定しました。(全国では18件を選定)
情報発信主体名 |
コンテンツ制作・発信者名 |
展開先 |
企画概要 |
市田柿ブランド推進プロジェクト
(長野県飯田市) |
信越放送株式会社
|
タイ |
市田柿を育んだ信州の豊かな自然、食材の魅力、市田柿ブランドの特徴を発信。 |
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