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報道資料

令和6年7月26日
信越総合通信局

持続可能な電波有効利用のための基盤技術研究開発事業(FORWARD)の令和6年度研究開発課題公募の結果

 信越総合通信局(局長 田口 幸信(たぐち ゆきのぶ))は、「持続可能な電波有効利用のための基盤技術研究開発事業(FORWARD※)」の令和6年度新規研究開発課題提案募集の結果、1件の課題を採択しました。
Fundamental Technologies for Sustainable Efficient Radio Wave Use R&D Project

1 概要

 信越総合通信局は、情報通信技術分野の競争的研究費である「持続可能な電波有効利用のための基盤技術研究開発事業(FORWARD)」の公募を令和6年3月1日(金)から同年4月12日(金)まで実施したところ、当局管内では、電波有効利用基盤技術部門3件、デジタルインフラ構築部門2件の計5件の応募がありました。
 また、全国の総合通信局においては、電波有効利用基盤技術部門32件、デジタルインフラ構築部門21件の計53件の応募がありました。

2 採択結果

 応募された研究開発課題について外部専門家・外部有識者による評価を実施し、その結果を踏まえて、以下の電波有効利用基盤技術部門1件を採択しました。詳細は別紙PDFを参照ください。
 また、全国では電波有効利用基盤技術部門9件、デジタルインフラ構築部門3件の計12件が採択されました。
課題名 研究代表者(所属機関)
ミリ波・サブテラヘルツ波を用いた近距離超高速無線ネットワーク構成技術 Kim Minseok(新潟大学)

3 関連報道発表


連絡先
無線通信部 電波利用企画課
電話 026-234-9940

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