報道資料
令和4年6月15日
東北総合通信局
「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」の推進に向けた地域協議会を設置
東北総合通信局(局長:杉野 勲)は、本年3月に総務省が公表した「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」を推進するため「東北地域デジタルインフラ整備等推進協議会」を設置しました。
今後、自治体、通信事業者等との間で光ファイバや携帯電話基地局の整備等を促進します。
1.目的
デジタル田園都市国家構想の実現には、光ファイバ、5G等のインフラ整備等を地方ニーズに即して推進することが必要です。自治体、通信事業者等の間で地域におけるデジタル実装とインフラ整備のマッチング等を推進するための「地域協議会」を設置しました。地域協議会の概要等は
【別紙1】
、デジタル田園都市国家インフラ整備計画の概要等は
【別紙2】
のとおりです。
2.東北地域デジタルインフラ整備等推進協議会の設置日
3.構成員
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、仙台市、
東日本電信電話株式会社宮城事業部、東北インテリジェント通信株式会社、
株式会社NTTドコモ東北支社、KDDI株式会社東北総支社、
ソフトバンク株式会社東北ネットワーク技術部、楽天モバイル株式会社、
日本ケーブルテレビ連盟東北支部、東北総合通信局
【オブザーバー】株式会社JTOWER
(注)必要に応じて社会実装関係者(通信インフラのユーザー)等を構成員に追加
4.取り扱う事項 ※状況や必要性に応じて柔軟に対応
(1)光ファイバ整備に関すること
(2)携帯電話基地局の整備に関すること
(3)新たなデジタル実装の実現に向けたニーズの創造に関すること
(4)その他必要な事項
5.具体的な取組 ※取扱う事項を踏まえ柔軟に対応
(1)光ファイバ及び携帯電話基地局の整備とデジタル実装に関するニーズの把握
(2)光ファイバ及び携帯電話基地局の整備とデジタル実装に関する自治体、通信事業者等との間における情報共有・意見交換
(3)携帯電話基地局設置可能な施設情報の共有
(4)その他
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