報道資料
令和2年5月29日
東海総合通信局
第70回「電波の日」と令和2年度「情報通信月間」における表彰<電波利用・情報通信の発展に貢献された個人1名と7団体に表彰>
総務省東海総合通信局(局長:吉武 久(よしたけ ひさし))は、第70回「電波の日」(令和2年6月1日)と令和2年度「情報通信月間」(同年5月15日から6月15日まで)にあたり、電波利用や情報通信の発展に貢献された個人1名と7団体を表彰します。
1 表彰の日
2 「電波の日」 東海総合通信局長表彰 (別紙1
)
3 「情報通信月間」 東海総合通信局長表彰 (別紙2
)
4 参考
(1) 電波の日
昭和25年(1950年)6月1日に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して「電波の日」を設け、国民各層の電波の利用に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することとしています。
この日にあわせて、電波監理又は電波利用の発展に関して多大な貢献をされた個人・団体を表彰します。
(2) 情報通信月間
昭和60年(1985年)の情報通信の制度改革を機に、情報通信の普及・振興を図ることを目的として設けられたものであり、5月15日から6月15日までの期間中、全国各地で情報通信に関する様々な行事を実施する中で、豊かな生活を実現する情報通信について広く国民の理解と協力を求めていくこととしています。
この月間にあわせて、情報通信の発展に関して多大な貢献をされた個人・団体を表彰します。
(3) 電波の日・情報通信月間記念中央式典(表彰式)について
例年6月1日に開催される「電波の日・情報通信月間」記念式典において表彰を行っているが、本年は、新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため、式典を取りやめることにしました。
ページトップへ戻る