報道資料
令和2年12月22日
東海総合通信局
「医療機関における電波の安全利用管理に関するセミナーin名古屋」を開催
<電波障害の事例とその対策や無線LANの基礎知識をわかりやすく説明>
総務省東海総合通信局(局長 長塩 義樹(ながしお よしき))は、東海地域の医療機関における電波利用連絡推進協議会(会長 酒井 順哉(さかい じゅんや)名城大学大学院都市情報学研究科保健医療情報学教授)との共催により、医療機関における電波の安全利用や管理に関するセミナーを開催します。
本セミナーでは、多くの医療機関が使用している医用テレメータへの電波障害の事例紹介とその対策方法、無線LANに関する基礎知識や利用方法などをわかりやすく専門の講師から説明します。
1 日時
令和3年1月23日(土) 13時30分から16時00分まで(受付:13時00分〜)
2 会場
付記:新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインに限定して開催することとなりました。(令和3年1月14日更新)
ウインクあいち(名古屋市中村区名駅4丁目4-38) 1201会議室
アクセス:ウィンクあいちホームページへ
3 共催及び後援
- 共催:総務省東海総合通信局
東海地域の医療機関における電波利用連絡推進協議会
- 後援:一般社団法人愛知県臨床工学技士会
4 プログラム
- (1) 講演:医療機関における電波の安全利用管理について
講師:滋慶医療科学大学院大学 特任教授 加納 隆 氏
- (2) 講演:無線LANに関する基礎知識と医療機関での利用方法
講師:エレコム株式会社 商品開発部ネットワーク課 課長 谷川 篤 氏
5 定員及び参加方法
会場参加:20名、Web参加:80名 (参加費無料)
Web参加は、Cisco Webex Meetingsによる同時配信となり、対応ブラウザ又はCisco Webex Meetingsのインストール(無料)が必要です。
6 申込方法・申込期限
付記:定員に達したため、申込み受付を終了しました。(令和3年1月14日更新)
参加を希望される方は、令和3年1月14日(木)までに、以下のいずれかの方法でお申込み下さい。
- (1) 電子メールによるお申込み
電子メールの件名を「セミナー申込(名古屋)」として、氏名、勤務先(病院名等)、連絡先(メールアドレス・電話番号)、参加方法(会場/WEB)、受講証明書の要否を記載していただき、次のメールアドレス宛に送信してください。
電子メール:iryo-denpa@omc.co.jp
(株式会社オーエムシー)
※株式会社オーエムシーは、本セミナーについて総務省から委託されています。
- (2) FAXによるお申込み
別紙の「参加申込書」へ必要事項を記載のうえ、次のFAX番号あてに送信してください。
FAX番号:03-5362-0121(株式会社オーエムシー)
7 新型コロナウイルス感染症対策
- 感染防止のため発熱がある場合は、来場を中止してください。
- 来場時及び会場でのマスク着用、手指のアルコール消毒をお願いします。
- 会場入口にて検温をさせていただきます。
- 会場では定期的に換気を行います。
- 会場の座席は、十分な距離を保つように配置します。
- 感染者発生時には、政府機関・自治体の要請により個人情報の開示を行う場合がありますので、あらかじめご了承願います。
8 各種認定制度について
本セミナーは、次の認定制度の更新のためのポイント/点数の付与対象となっています。参加証明書が必要な方には、セミナーの終了後にお渡しします。
なお、今回のセミナーより全ての制度において、会場及びWeb受講共に対象となりました。
- MDIC(医療機器情報コミュニケータ)認定制度
- 認定ホスピタルエンジニア(CHE)
- 臨床ME専門認定士制度
9 個人情報の取扱い
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