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報道資料

令和4年10月17日

東海総合通信局

テレワークセミナーをオンラインで開催
<地域におけるテレワークの実践例とメタバースの活用>

 総務省東海総合通信局(局長 北林 大昌(きたばやし だいすけ))と東海情報通信懇談会は、公益財団法人ソフトピアジャパン、岐阜県IoTコンソーシアム、岐阜県スマートワーク推進ネットワーク及び静岡商工会議所との共催により、オンラインセミナー「地域におけるテレワークの実践例とメタバース(注)の活用」を開催します。
 時間や場所を有効に活用できるテレワークは、人口減少時代における人材確保や地方創生に寄与し、働き方改革にも有効な手段となっています。
 本セミナーでは、テレワークを推進するため、地域、製造業、企業におけるテレワークの実践例やメタバースの活用などを紹介します。

(注) インターネット上の仮想空間

1 日時

令和4年11月21日(月)14時00分から16時15分まで

2 開催方法

オンライン開催(Zoom Webinarsを使用)

3 主催・共催・後援

主催 総務省東海総合通信局
東海情報通信懇談会

共催 公益財団法人ソフトピアジャパン
岐阜県IoTコンソーシアム
岐阜県スマートワーク推進ネットワーク
静岡商工会議所

後援 岐阜労働局
静岡労働局
愛知労働局
名古屋商工会議所
岐阜県商工会議所連合会

4 プログラム

  1. (1) 開会挨拶:総務省東海総合通信局 局長 北林 大昌

  2. (2) 講演1:「地方創生テレワーク」

    講師:ネットワンシステムズ株式会社 ガバメントアフェアーズ推進室
    シニアエキスパート 尾形 誠治 氏
    (総務省地域情報化アドバイザー、総務省テレワークマネージャー)

    概要:テレワークの普及は、「都市部から地方への人の流れ」を加速させ、多様な形で地方の活性化に貢献します。本講演では、「首都圏の仕事の地方移転」や「地域DXの推進」など各地域での事例を紹介いたします。

  3. (3) 講演2:「テレワークで品質管理経験者の長期雇用を実現!」

    講師:株式会社ASALITE
    VIVエンジニアリング株式会社
    代表取締役 長尾 有 氏

    概要:経験豊富な品質管理担当者が定年後も業務継続できる環境を作るた め、テレワークを推進しています。品質管理に必要なデータをクラウド上へ保管し情報共有することで、海外工場との連携が改善された事例も併せて紹介いたします。

  4. (4) 講演3:「テレワーク活用で潜在資産を顕在資産に 〜「仕事ができる人」に溢れる組織づくり〜」

    講師:有限会社キタガワビジネスサービス いちぼし堂 事業運営責任者
    株式会社るるキャリア 代表取締役 平石 享 氏

    概要:経営者や主力社員が大量のノンコア業務に埋もれて疲弊していませんか。テレワーク活用でコア業務に集中できる環境をつくり、「仕事ができる人」がやりがいを持って活躍できる組織づくりについて紹介いたします。

  5. (5) 講演4:「テレワークの課題にバーチャルオフィスを採用」

    講師:株式会社パソナ X-TECHエンジニア室 クラウドインフラチーム
    サービスマネージャー 溝江 正 氏

    概要:コロナ禍によるテレワークが増えるにつれて働き方やコミュニケーシ ョンの課題が浮き彫りになりました。メタバースとしてバーチャルオフィスを採用した結果、課題解決のみならず全国拠点の連携強化に繋がりましたので事例として紹介いたします。

  6. (6) 閉会挨拶:中日新聞社 電子メディア局長 北嶋 弘和 氏

5 申込方法・申込期限

 本セミナーは、参加費無料です。令和4年11月16日(水) までに、東海情報通信懇談会の以下フォームからお申込みください。

東海情報通信懇談会ホームページ別ウィンドウで開きます

【問合せ先】
東海総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課
電子メール:tokai-renkei-suishin@soumu.go.jp
電話:052-971-9315

6 個人情報の取り扱い

 お申込みの際にお知らせいただいた氏名等の個人情報は、当該セミナーへの参加集約にのみ使用し、セミナー終了後廃棄します。

テレワークセミナー<地域におけるテレワークの実践例とメタバースの活用>PDF


連絡先
東海総合通信局 情報通信連携推進課
電話:052-971-9313

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