(注)災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達手段として、臨時に開設することができるFMラジオ放送局です。
当局に配備されている災害対策用移動電源車から日本放送協会所有の非常用送信車両(Eカー)に対して電源を供給する訓練を行うとともに、臨時災害放送局に電源を供給する訓練を行います。(場所:鳥羽市民会館前駐車場 午前9時から2時間程度)
鳥羽市が東海総合通信局から放送設備を借り受け、臨時災害放送局を開設する訓練を行うとともに、災害関連情報などを訓練として放送します。その詳細については、別途報道発表でお知らせいたします。
親子でビデオの視聴やクイズ、ラジオ工作等を通し、楽しく電波についての理解を深めていただき、良好な電波利用環境を維持するための電波の適正な利用方法について学んでいただきます。また、作製したラジオで臨時災害放送局の訓練放送を聞くことで、発災時におけるラジオの有用性を理解していただくことを目的としています。
令和5年11月26日(日) 午前9時から2時間程度
鳥羽市民体育館「中会議室」(住所:鳥羽市大明東町4-8)
小学校4年生〜中学生とその保護者 15組
※応募者多数の場合は先着順、児童又は生徒1名につき、保護者1名まで
氏名(ふりがな)、学年及び連絡先(電話番号又はメールアドレス)を記載し、以下のメールアドレスに11月15日(水)までにお申し込みください。
tokaibunsho@soumu.go.jp
東海総合通信局防災対策推進室
電話052-971-9139
お申込みの際にお知らせいただいた氏名等の個人情報は、当該イベントへの参加集約にのみ使用し、イベント終了後に廃棄します。
当局の災害対策支援については、別添の資料をご覧ください。