(注)災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達手段として、臨時に開設することができるFMラジオ放送局です。
令和5年11月26日(日) 午前9時〜11時30分
鳥羽市が東海総合通信局から放送設備を借り受ける想定で、臨時災害放送局を開設する訓練を実施します。
三重エフエム放送株式会社及び一般社団法人日本コミュニティ放送協会(以下「JCBA」という。)東海地区協議会から人材派遣や機器の貸与等の協力を得て、両団体のパーソナリティによる災害関連情報や三重県・鳥羽市・伊勢市総合防災訓練の内容を紹介するほか、インタビュー等を交えながら訓練放送を実施する予定です。また、鳥羽市内の学生などによる放送体験も予定しています。
なお、この訓練放送は、鳥羽中央公園周辺の住民の方がお持ちのFMラジオ【周波数79.5MHz】で聴取可能※です。
※同訓練会場で実施する親子電波教室で作製したラジオでも聴取できます。
JCBA東海地区協議会の協力を得て、JCBAが運営する「JCBAインターネットサイマルラジオサイト」でも訓練放送を同時配信します。(実験的な取組となりますので、会場の通信環境により、配信が不調になる可能性がありますこと、あらかじめ御理解ください。)
○インターネット配信URL(「JCBAインターネットサイマルラジオサイト」内)
東海総合通信局は、FMラジオ及びインターネット配信による訓練放送について、アンケートを実施いたします。本訓練放送の内容を聴取された方は、以下URLからアンケート回答フォームにアクセスし、回答にご協力願います。
本訓練に併せて実施する親子電波教室については、引き続き募集をしています。
親子電波教室の参加申込は下記URLからお願いします。
○三重県・鳥羽市・伊勢市総合防災訓練への参加(令和5年11月2日報道発表)
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/kohosiryo/2023/1102.html