総務省では、「統計の日」の周知を図り、統計への関心を深めてもらうため、「統計の日」のポスターを作成しています。
ポスターの作成に当たっては、毎年募集を行っている「統計の日」の標語の特選作品を活用することとしており、令和5年度は、埼玉県さいたま市立海老沼小学校 松澤 香奈さんの特選作品「統計は 未来を支える おくりもの」を活用しています。
このポスターは、全国の都道府県・市区町村及び小中学校等にて掲示されます。
なお、「統計の日」のポスターデザインや標語は、各府省や地方公共団体等において、広報物品、刊行物、封筒等、幅広く活用されます。
統計データ・グラフフェアでは、統計グラフ全国コンクール等の入賞作品や各府省の統計調査に関する展示、各都道府県による統計データを用いた企画展示など、統計の面白さを感じていただける展示を行う予定です(総務省、東京都及び(公財)統計情報研究開発センター主催)。
是非ご来場ください。
全国統計大会は、国、地方公共団体、関係団体等の統計関係者が一堂に会し、相互の交流と研さんを行い、我が国の統計の進歩発展と普及啓発に資することを目的に行っています。今年で71回目を迎える全国統計大会では、次の行事等を実施する予定です。
開催概要
⇒詳しくはこちらをご覧ください。
⇒申込方法
当日参加も可能ですが、おおよその人数把握のため事前の申込みをお願いしています。
参加申込書に必要事項を記入の上、E-mail(zenkokutoukeitaikai_atmark_soumu.go.jp)でお申し込み下さい。(注)スパムメール対策として「@」を「_atmark_」と標記しております。送信の際には「@」に変更してください。
⇒会場へのアクセスについてはこちらをご覧ください。
(国立オリンピック記念青少年総合センターホームページ)
総務省を始めとする各府省では、「統計の日」の関連行事として、各種行事等を実施します。
また、都道府県及び都道府県統計協会では、「統計の日」に関連して、各地で地方統計大会や統計功労者表彰式を開催し、統計功労者及び統計グラフコンクール入選者等の表彰、講演会等を実施します。
詳細については各都道府県統計主管課にお問合せください。