○ ラスパイレス指数※1(全団体平均)は、98.9(昨年より0.1ポイント増加)
→ 平成16年から8年連続で国家公務員を下回る。
→ 83.2%の団体(1,484団体)は、ラスパイレス指数が100未満
※ 本調査においては、東日本大震災の影響により報告することが困難である団体(10団体)を除いて、 集計を行っている。
※1 学歴や経験年数の差による影響を補正し、国家公務員給与を100として計算した指数
区分 | 最高値 | 最低値 |
---|---|---|
都道府県 | 103.4 (静岡県) |
92.5 (北海道・岡山県) |
指定都市 | 103.8 (横浜市) |
98.0 (浜松市) |
市区町村 | 104.9 (神奈川県葉山町) |
72.9 (大分県姫島村) |
諸手当を含む平均給与月額については
○ 国が増加している一方、地方は減少している。
○ 地方の方が、平均年齢が高いにもかかわらず、平均給与月額は国を下回っている。
○ 10年間(平成14年度から23年度)の削減影響額は、約1兆6千億円
→ 平成23年4月1日現在における独自の給与削減措置
○地方公務員給与実態調査結果
北海道 | 青森県 | 岩手県 | 宮城県 |
秋田県 | 山形県 | 福島県 | 茨城県 |
栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 |
東京都 | 神奈川県 | 新潟県 | 富山県 |
石川県 | 福井県 | 山梨県 | 長野県 |
岐阜県 | 静岡県 | 愛知県 | 三重県 |
滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 兵庫県 |
奈良県 | 和歌山県 | 鳥取県 | 島根県 |
岡山県 | 広島県 | 山口県 | 徳島県 |
香川県 | 愛媛県 | 高知県 | 福岡県 |
佐賀県 | 長崎県 | 熊本県 | 大分県 |
宮崎県 | 鹿児島県 | 沖縄県 |
○他の給与関連調査結果