4K・8K放送の推進

4K・8K放送 よくある質問集

4K・8K放送に関するよくある質問をまとめました。(2017年6月時点の内容)
こちらからご覧ください。

4K・8K放送の紹介動画

4K・8Kとは

 4K・8K放送は、現行のハイビジョン(2K)を超える超高精細な画質による放送で、立体感、臨場感ある映像を楽しめます。

 「4K」、「8K」の「K」は1000の意味で、4Kは水平方向に3,840画素(=約4,000)、8Kは同じく7,680画素(=約8,000)あることから、それぞれ「4K」、「8K」と呼ばれており、4Kは現行ハイビジョンの4倍、8Kは同じく16倍の画素数となります。

図表1 4K・8Kとは

4K・8K放送のスケジュール

 総務省では、2014年2月から「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合」を開催し、同年9月に中間報告(ロードマップ)を公表し、2015年7月には「第二次中間報告」において、ロードマップ(図表2)の改訂を行いました。ロードマップでは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年に「4K・8K放送が普及し、多くの視聴者が市販のテレビで4K・8K番組を楽しんでいる」ことなどを目標としています。

 既に、東経124/128度CS放送、ケーブルテレビ、IPTVによる4K実用放送がロードマップに沿って開始されており、2016年8月にはBS放送による4K・8K試験放送が始まりました。

 また、総務省では、2017年1月にBS・110度CSにおいて2018年12月1日以降に実用放送を開始する予定のNHK、民放キー局系5社を含む11社19番組の認定を行っており、更に数多くの4K・8K番組が視聴可能となります。

 なお、BS・110度CSの4K・8K実用放送開始後も、地上放送、衛星放送、ケーブルテレビなどによる現行ハイビジョン(2K)放送は、引き続き視聴できます。

  • ※ 地上放送による4K・8K放送については、研究開発を進めている段階です。

BS・110度CSの4K・8K試験放送

2016年8月1日 日本放送協会(NHK)により、BS放送において4K・8K試験放送開始
2016年12月1日 (一社)放送サービス高度化推進協会(A-PAB)により、BS放送において4K・8K試験放送開始
2017年4月1日 (一社)放送サービス高度化推進協会(A-PAB)により、110度CS左旋円偏波での4K試験放送開始
  • ※ BSによる4K・8K試験放送は、NHKの各放送局などに設置される受信設備において視聴できます。
【関係事業者】

BS・110度CSの4K・8K実用放送

 2018年にBS放送、東経110度CS放送において、4K実用放送、8K実用放送が開始予定

図表2 4K・8K推進のためのロードマップ

4K・8K推進のためのロードマップでは、次のとおり、4K放送、8K放送の開始の目標を定めています。2014年には、124/128度CS放送、ケーブルテレビ、IPTV等により、4K試験放送開始。2015年には、124/128度CS放送、ケーブルテレビ、IPTV等により、4K実用放送開始。2016年には、BS放送(右旋)により4K・8K試験放送開始。2017年には、110度CS放送(左旋)により4K試験放送開始。2018年には、BS放送(右旋)により4K実用放送、BS放送(左旋)により、4K・8K実用放送、110度CS放送(左旋)により4K実用放送開始。また、2020年には、4K・8K放送が普及し、多くの視聴者が市販のテレビで4K・8K番組を楽しんでいることなどを目指す姿として定めています。

図表3 BS・110度CSにおける4K・8Kに関する認定

BS・110度CSの4K・8K実用放送を受信するには

 2018年に始まるBS・110度CSの4K・8K実用放送は、現行の衛星放送とは異なった仕組みで放送されます。このため、現在販売されている4Kテレビ・4K対応テレビ※1には、BS・110度CSによる4K・8K実用放送の受信機能は搭載されていません。この新たな4K・8K実用放送を受信するには、実用放送開始に合わせて発売が見込まれるチューナーを接続する必要があります。また、現在ご利用中のBS・110度CS用アンテナを、4K・8K放送対応アンテナへ交換すること等が必要になる場合があります。

 現在市販されている4Kテレビ・4K対応テレビにて視聴可能な4K放送等は、(1)東経124/128度CS放送、(2)IPTVによる4K放送、(3)ケーブルテレビによる4K放送※2、(4)インターネットによる4K配信サービスがありますが、メーカや機種によって異なりますので、ご購入の際にご確認ください。

  1. ※1 主として、水平3,840画素以上かつ垂直2,160画素以上を有する表示デバイスを搭載し、4K映像信号を表示できるものを「4K対応テレビ」と呼び、この表示機能に加え、いずれかの4K放送をテレビ本体で受信可能なもの(いずれかの4K放送を受信可能なチューナー等を内蔵しているもの)を「4Kテレビ」と呼んでいます。
  2. ※2 ケーブルテレビによる4K放送の受信にはセットトップボックス(STB)が必要です。
【関係団体】
【関係報道発表】

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