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信書便の利用方法を紹介
− 「信書便制度の説明会」を札幌市と北見市で開催 −

平成29年11月16日up

  北海道総合通信局は、平成29年9月7日(木曜日)に札幌市、11月8日(水曜日)に北見市において、「信書便制度の説明会」を開催しました。

  それぞれの説明会では、信書便の利用を検討されている団体の方々を対象に、「信書の定義」・「どのような文書が信書に該当するか」・「特定信書便事業とはどのようなものなのか」について説明した他、自治体が信書便を利用することにより、経費削減につながった導入事例や、信書便事業者が提供しているサービス事例を紹介しました。

北見会場説明会の様子

  説明後のアンケートでは、今後信書便の利用を検討したいという回答が複数寄せられました。また、送達サービスを利用する際の重視事項として「安価な料金」と並んで「個人情報を安全に送達するセキュリティ」が上位にあげられており、「個人情報の保護」が重要視されている昨今、郵便に代わるものとして信書便を利用する際に、送達に対する高いクオリティが求められていることが判りました。

  北海道総合通信局は、信書便の活用に関するご相談をお受けし、新たに事業参入される方へのアドバイスなどを行っていますので、お気軽にご相談ください。

信書便事業に関するお問合せ先

  北海道総合通信局 信書便監理官  電話:011-709-2311(内線 4684)

参考:総務省ホームページ

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