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北海道ニセコ高等学校を表彰
−「情報通信の安心安全な利用のための標語」−

平成30年7月9日up
  北海道総合通信局は、「平成30年度情報通信の安心安全な利用のための標語」(「情報通信における安心安全推進協議会」主催、総務省後援)に応募いただいた、北海道ニセコ高等学校(校長 馬場 登(ばば のぼる))の作品を総務省北海道総合通信局長賞として表彰しました
 

  受賞作は
「SNS 責(S)めない ノ(N)らない 晒(S)さない」

  情報通信の安心安全な利用につながる作品の内容が高く評価されました。

  表彰式は、平成30618日(月曜日)、北海道ニセコ高等学校の校長室において執り行い、北海道総合通信局情報通信部長 梅澤 信司(うめざわ しんじ)から、馬場校長に表彰状を手渡しました。

  受賞作品は、広報・啓発ポスターをはじめ、全国各地で実施される各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。

ニセコ高校

  ニセコ高等学校:馬場(ばば)校長(中央)、
  ニセコ高等学校:川添(かわぞえ)教頭(左)、
  北海道総合通信局:梅澤(うめざわ)部長(右)

情報通信における安心安全推進協議会

  情報通信における安心安全推進協議会(会長 三浦 惺(みうら さとし))とは、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進と、安心安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人などが中心となり平成19年12月に設立されました。

   

情報通信の安心安全な利用のための標語

  情報通信における安心安全推進協議会は、初心者を含む情報通信利用者が安心安全に情報通信を利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っています。
  11回目にあたる今年度の受賞作品は、広報・啓発ポスターをはじめ、中央及び全国各地で実施される各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。

標語の表彰ポスター

平成30年度 北海道局ポスター

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