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持続可能な開発目標(SDGs)

最終更新日 2017年8月9日

2015年9月に、国連サミットにおいて、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ(原文:Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development)」(日本語(外務省仮訳)別ウィンドウで開きます)が採択され、17のゴール(目標)とその下位目標である169のターゲットから成る「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が策定されました。
これは、2000年に国連で策定された「ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals(MDGs))」別ウィンドウで開きますの後継として策定された、先進国を含む、2030年までの国際社会全体の開発目標です。「誰一人取り残さない(no one left behind)」社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に統合的に取り組むことを目標としています。
SDGsの進捗を測定するためには「指標」が必要であり、国連総会から国連統計委員会に指標を検討するよう要請されました。これを受け、国連統計委員会や関連会合(「SDG指標に関する機関間専門家グループ(IAEG-SDGs)会合」等)での議論を経て、2017年7月の国連総会において、全244(重複を除くと232)の指標(以下の「指標仮訳」をご参照ください。)が採択されました。

政策統括官(統計基準担当)は、内閣官房に設置された「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」別ウィンドウで開きますと協力しながら、日本におけるSDGsの推進及び実行に携わっています。
具体的には、指標に関する国内関係機関の意見を取りまとめ、国連統計委員会やIAEG-SDGs等の関連会合に出席して国際的な議論に参画しているほか、採択された指標に対する我が国のデータを適切に整備・報告すべく、検討を進めています。

指標仮訳

 
goal1-17 指標仮訳
 (Excel版:573KBEXCELPDF版:733KBPDF
最終更新日:2017年8月8日
goal01 Goal 1
あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
End poverty in all its forms everywhere
goal02 Goal 2
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する
End hunger, achieve food security and improved nutrition and promote sustainable agriculture
goal03 Goal 3
あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
Ensure healthy lives and promote well-being for all at all ages
goal04 Goal 4
全ての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する
Ensure inclusive and equitable quality education and promote lifelong learning opportunities for all
goal05 Goal 5
ジェンダー平等を達成し、全ての女性及び女児の能力強化を行う
Achieve gender equality and empower all women and girls
goal06 Goal 6
全ての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
Ensure availability and sustainable management of water and sanitation for all
goal07 Goal 7
全ての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
Ensure access to affordable, reliable, sustainable and modern energy for all
goal08 Goal 8
包摂的かつ持続可能な経済成長及び全ての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
Promote sustained, inclusive and sustainable economic growth, full and productive employment and decent work for all
goal09 Goal 9
強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
Build resilient infrastructure, promote inclusive and sustainable industrialization and foster innovation
goal10 Goal 10
各国内及び各国間の不平等を是正する
Reduce inequality within and among countries
goal11 Goal 11
包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
Make cities and human settlements inclusive, safe, resilient and sustainable
goal12 Goal 12
持続可能な生産消費形態を確保する
Ensure sustainable consumption and production patterns
goal13 Goal 13
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
Take urgent action to combat climate change and its impacts
goal14 Goal 14
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
Conserve and sustainably use the oceans, seas and marine resources for sustainable development
goal15 Goal 15
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、並びに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
Protect, restore and promote sustainable use of terrestrial ecosystems, sustainably manage forests, combat desertification, and halt and reverse land degradation and halt biodiversity loss
goal16 Goal 16
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、全ての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
Promote peaceful and inclusive societies for sustainable development, provide access to justice for all and build effective, accountable and inclusive institutions at all levels
goal17 Goal 17
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
Strengthen the means of implementation and revitalize the global partnership for sustainable development

 ※なお、掲載している指標の訳について、ご意見等ある場合は政策統括官付国際統計管理官室dgpp_ss_intl@soumu.go.jpまでご連絡ください。(メール送付の際には「@」を半角にして下さい。)

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